「水仙と紅梅」を撮影した際にMC60mmで紅梅の蜜腺と蜜の撮影が可能とわかりました。
そこでZ7+MC60mmで再度トライしたものです。
APS-Cクロップで換算90mmです。
そこでZ7+MC60mmで再度トライしたものです。
APS-Cクロップで換算90mmです。
(1)原画像です。
紅梅の蜜腺から分泌される蜜に合焦しました。
被写界深度が浅く、蜜以外は全体的にボケます。
撮影倍率は約0.5倍です。
(APS-Cクロップのためフルサイズ換算で等倍にみえます。)
紅梅の蜜腺から分泌される蜜に合焦しました。
被写界深度が浅く、蜜以外は全体的にボケます。
撮影倍率は約0.5倍です。
(APS-Cクロップのためフルサイズ換算で等倍にみえます。)
(2)撮影画像(1)の1/16(6.25%)を切り出したものです。
画像が若干荒れますがご容赦ください。
紅梅の蜜腺から分泌した蜜の様子がみえます。
蜜腺を図解したものはありましたが、蜜腺や蜜腺が分泌した蜜の画像は見当たりませんでした。
画像では蜜腺が判りにくいものの蜜腺が分泌した蜜が水滴のようです。
昆虫などが蜜を吸い出す前に撮影したので蜜腺と蜜の様子を撮影できたものと考えます。
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