Marigold Sky 2

ハシビロコウ、コビトカバ、スイレン、野鳥の記録です。
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梅干し作り@干す

2011年08月10日 | 日記




ここ(南向きの室外機置場)に置いてあった、咲く気の全く無い温帯スイレン(マニーレッド)の鉢を玄関前に移動し、梅干しの干し場にした。

右隣のスイレン鉢(P&C)で野鳥が水浴びされては大変なので、防鳥ネットを被せた。



こちらは西向きのベランダ。午後からしか日が当たらない。


一ヶ月ほど前に赤紫蘇に白カビが発生し、取り除いただけで梅酢に火を通して殺菌することはしなかったので、少々心配だったが、大丈夫のよう。

夕方、梅酢に戻して、翌朝干すを繰り返し、最後の日は梅酢には戻さず、初日だけ梅酢に戻し、二日目以降は夜間も干したままで、四日目の朝、夜露が付いた状態で保存瓶に入れて出来上がり。

美味しく食べられるのは、まだ少し先になる。


マレーバクの赤ちゃん

2011年08月10日 | 多摩動物公園
7月6日生まれのマレーバクの赤ちゃん、ケンです。

ユキヒョウ舎に早歩きで向かう途中、シルバーシャトル運行の道から親子が見えたので、ささっと1枚だけ撮影したのがこちら。
画像確認しなかったのでケンの顔見えず・・。↓




目的の動物の撮影が終わった午後1時半に行ってみると、授乳の真っ最中でした。
嬉しいような、悲しいような・・・。








ここのガラス、円形に湾曲しているので、非常に撮影し辛く、その上、物凄~く熱心なお二人が居て、その方たちの薄い色の服や白い帽子がガラスに映り込み、しばし撮影出来ず。
それでも、乳首が見えた時に撮ったのが下の3枚で、女性の服の模様がケンの体の模様に重なってしまってます。


丁度某TV局の女性カメラマンが居て、親子を撮影したり、その場にいた人に話を聞いたりしていましたが、その人も白い服・・・。
「失敗したな」って言ってましたが、「ガラス越しの動物を撮る時は、黒っぽい服装で」が鉄則ですよ~。
そうでなければ、黒い服着た人の隣で撮るのもアリです。

そんなこんなで辛抱強く待っていたら、ケンがおっぱいを飲み終えて歩き出しました。









生後一ヶ月ちょっとなのに、もう歯が生えてるんですね。
名前の通り、健やかに育ちますように。