ハシビロコウのうがい

今夜放送された某局某番組での上野のハシビロコウ、予想通りの内容で非常にがっかりしました。
２年前の某TV局は、一日粘って何とか撮影出来た飛翔シーンを紹介してましたが、今夜の局は根性が無いね・・。
また明日から「動かない」だの「動いた」だの・・・。（以下略）

今までハシビロコウを３０万枚以上撮影してきましたが、嘴を大きく開けっ放しのうがいは初めてかも。
連写で撮ったうちの６枚をどうぞ。














網に宙づりになった４０分後の事です。（もちろんサーナちゃん）

ハシビロコウ、ネットに宙づりに

この時は、東の端の木の上にサーナ、西の寝小屋前の池に水浴びしそうなアサンテ（結局しなかったけど）が居たので、２羽を同時に見られる西の端に立っていました。

ハシビロコウの飛翔はいつも望遠ズームレンズのワイド端（70mm）で撮っています。

まさかサーナが南側の網に向かって飛ぶとは予想してなかったので、残念ながら小さくしか写っておらず、かなりトリミングしました。
瞬時に望遠にする判断力・機敏さが欠如している・・・、要するにどん臭いの一言に尽きますな・・。連写だけは４秒間で２２枚だったけど。


さて本題。

どうしてサーナは網に向かって飛ぶのか。
何度も経験しているのに、網があるのを忘れてしまうのか。
網が無かったとしたら、どこに飛んでいくつもりだったのか。
等、全て謎・・・。

網から落ちる途中で嘴の先が引っ掛かり、３秒ほど宙ぶらりんになりました。
必死で羽ばたき、もがいて脱出できましたが、ちょっと冷やっとしましたね。


おっかしいわね～。また何かに邪魔されちゃったわ。by サーナ

ハシビロコウ日和

ハトゥーウェ



アサンテ



シュシュ・ルタンガ



サーナ



ミリー



ハトゥーウェ



アサンテ（左）＆サーナ