今日は裏技をお教えしたいと思います。

　すみません、年内の納車スケジュールがもう滅茶苦茶で、ここから先のオーダーは本年中に納車できないかもしれません。
運送会社はすでに明日あたりで終了になります。届くのは年越します。
そして私の手もいっぱいいっぱいです。もう来週分の仕事も決まってしまいました。
割り込ませるとしてもあと一台が良いところだと思います。
年内にバイクが欲しい方はお急ぎください。

　さて、本日のお題ですが、自転車に関係ないけど、通販には直結するお話です。
運送会社が最も嫌うのは、配達に行ったものの不在である。という状態ですね。
それを回避するために荷物の伝票に届ける時間帯を指定できるようになっています。
しかし発達したネット社会、それを上回ってピンポイントで自分のいる場所、いる時間に届けてもらう方法があります。
　それは、再配達受付をすることです。
この場合、一度も届けに来ていない状態で、再配達受付をネット上で依頼します。
最近のネット通販はあらかじめ伝票番号が送られてきますよね、当然当店でも伝票番号をお送りしております。
それはなにも追跡サービスのために送っているんじゃないんですよ。
届く前の時点で（しかし全然遠くに有る時点でやってはいけません。最寄りの営業店まで届いたタイミングを予想しておこなってください）再配達受付を使って自分のいる時間、いる場所に届けてもらうのです。
あくまでも名称が再配達ですので、運送会社はこの裏技が出来ることを表だって言いませんが、私は常時駆使しております。
皆さんも通販の際はこの技を使い、運送会社の方に負担をかけずにスマートに受け取るともっと効率が上がって運送料が下がるかもしれません。