前後6インチストロークのオールマウンテン用のバイクですが、数々の最新スペックのパーツがインストールされており、色々と見るところがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/70/394349149085895e87465dc61afdfd7d.jpg)
27.5インチだとバイクのシルエットに無理が無く、自然にホイールが収まっております。
29インチで6インチだともう大きすぎて乗れないですが、27.5ならばポジションにも無理が無いように感じます。
バーはまだまだ下げられるので、乗りながら決めていくことになるでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/4e/5253f898d82f949b02ff2a177c9e1031.jpg)
フォークは新型34mm径のインナーチューブを持つFLOAT CTDです。
テーパードコラムに15mmアクスルとおさえるところは全部おさえてあります。
34mmと32mmは見た目ではさほど変わらず、ノギスで測って確かめました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/ec/0901dc85603187a9bb663760186ac518.jpg)
リアエンドは142mm、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/ac/c8c75771a86d9da3f09a99fa6844aff9.jpg)
リアディレーラーは私も初めて見るアクスルにダイレクトにマウントするタイプです。
スタビ付きでないのが残念ですが、まあ良いでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/8e/82381eb765317f9817717bd01fb405f0.jpg)
リアショック取り付け部とリンク。
ショック取り付け部の位置を変えてジオメトリーとリアサスの効き具合をちょっと調節できるのですが、これは使ってみないとなんとも言えないでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/21/3a3f83473726aa4975ccce16652352f3.jpg)
BBはプレスフィットです。
フロントディレーラーもスイングアームにダイレクトマウントされています。
こんな感じで、最先端スペック目白押しの凄いバイクです。
私は乗る前から身じろぎしてしまってます。
最近リジッドばかり乗ってますからねー。
サス付きはスピードレンジが上がり過ぎて目がついて行かないんですよね。