暇だから散歩がてら写真を撮ってこよう❗️はアリだ(外出しなきゃならないから読書よりは手が掛かるが...)。他に『小説を書く』や『油絵を描く』などもありそうだが、暇つぶしとしては手数が掛かり、面倒臭く、ほぼナイ。
その点、写真はシャッターを押すだけだから、シロウトにも入門のハードルは低い。ガラケーが発明されて写メが生活の常識になってからはハードルが低いどころか敷居もなくなり、学校の廊下みたいになってしまった。
だからか、この半世紀、やたらと詩人、写真家、コンサルタント、評論家などの肩書きが増えた。