超昔、ガラケーやスマホのカメラの解像度が低かったから、コンデジでそれを補おうというわけで各メーカーが随分な機種をリリースした。
カメラ好きならカードサイズを初めとして何台かは持っていたもんだ。
そして常に一台ポケットに入れて移動していたこともあって、いつしか総て迷子になってしまった。
解像度についてはとやかく言わないから、とにかく手に持ったまま歩きたい。ただ撮るだけだからiPhoneさえ大きく、重く、不満がある。
先日、『お道具箱』をゴソゴソしたら、iPod touchの寄付金付き赤い最終ヴァージョンを見つけた。800万画素あるから用は足りる。初期のコンデジは500万画素程度で、そんなのに充分慣らされていたことも幸いしている。