誰に何も求めず、何も期待せず、ただ書く。あるいは描く。たまに、シャッターを押すだけの日もある。いずれにせよ、日本中(世界中かもしれない)にいる水口イチ子の話を(できれば休まず)制作する。これが唯一の日課。