まったり行こう。。。

石川県金沢市より、『清水エスパルス』を応援しています。マジで!!!

ブラジルVSフランス

2006年07月02日 23時22分08秒 | サッカーW杯関連
 
■準々決勝
ブラジル 0-1 フランス

http://germany2006.nikkansports.com/news/f-sc-tp3-20060702-0009.html


フランスが前回王者ブラジルを破り、準決勝進出決定。

後半のジダンからのフリーキックをエースのアンリが決めた1点を見事に守りきりました。


フランスはジダンを経由しながらボールをキープしチャンスをうかがう。

ブラジルは1.5列目に入ったロナウジーニョのドリブル突破からチャンスを演出。


両者がっぷり四つでなかなかシュートまで持っていけなかったが、フランスがセットプレーから、ジダン→アンリのホットラインで先制点をGET。


その後、ブラジルはアドリアーノ、シシーニョ、ロビーニョを投入し攻め立てるが、結局1点が遠かった。

ブラジルのW杯連勝は11で止まり、連覇もならず。


フランスは8年前につづいてブラジルを完封で撃破。あのブラジルに勝ったんだから、見事としか言いようがありませんね。




これで、準決勝のもう1カードは

ポルトガルフランス

に決定。



準決勝は4チームすべてヨーロッパ勢になりました。




イングランドVSポルトガル

2006年07月02日 22時58分29秒 | サッカーW杯関連
 
■準々決勝
イングランド 0(1 PK 3)0 ポルトガル

http://germany2006.nikkansports.com/news/f-sc-tp3-20060702-0005.html


ポルトガルがPK戦を制し、準決勝進出決定。

04年欧州選手権(EURO2004)準々決勝に続き、PK戦でイングランドを振り切った結果となる。


試合はイングランドペースだったが、後半のルーニーの1発レッドカードで流れが変わった。

ポルトガルが猛攻を仕掛けるが、イングランドも何とか守って、途中交代で投入されたクラウチを起点にカウンターを狙うという展開が試合終了まで続いたが、両チームとも得点が奪えずにPK戦。


PK戦では、ポルトガルのGKリカルドが3本を止めて勝負あり。


ポルトガルのフェリペ監督はイングランドに対して相性がいいというデータが実証されました。

日韓ワールドカップではブラジルの監督としてイングランドを撃破、04年欧州選手権(EURO2004)ではポルトガルの監督として、で、今回も勝利。


やっぱり監督の采配が大きいのでしょうかね・・・。




イタリアVSウクライナ

2006年07月02日 00時50分51秒 | サッカーW杯関連
 
■準々決勝
イタリア 3-0 ウクライナ

http://germany2006.nikkansports.com/news/f-sc-tp3-20060701-0006.html


堅守を誇るイタリアが準決勝進出決定。


イタリアは前半すぐに先制し、後半になると中押し、ダメ押しの追加点を上げウクライナを下した。


ウクライナは、何度もチャンスを作ったが、ポストに当たり、相手にブロックされたり・・・で、1点が遠かった。

1点取れれば間違いなく流れは変わり、一方的な試合展開にはならなかっただろう。





これで、準決勝の1カードが

ドイツ イタリア

に決定です。