まったり行こう。。。

石川県金沢市より、『清水エスパルス』を応援しています。マジで!!!

だい16せつ・しずおかだーびーしょうり!

2006年07月29日 22時38分02秒 | 清水エスパルス・試合結果

今日は、BS-iで1試合通してチェック。

ホームエコパでのジュビロ磐田との静岡ダービーで、高木純平、枝村のゴールで勝利。ダービーを制した

これで2連勝だ


清水エスパルス 2-0 ジュビロ磐田


http://www6.nikkansports.com/soccer/jleague/score/2006/20060729siiw.html




エスパルスは藤本が肉離れで欠場のため、スピードのある高木純平が先発出場。ジュビロの太田(弟)のスピード対策のためだったのかな。
(残念ながらエスパルスの太田(兄)はベンチ外だった)

結果的に純平の先発采配がズバリ的中し、ヘディングシュートで先制点をゲット。

前半31分、右サイドペナルティエリア右の兵働から縦にオーバーラップしてきた市川にヒール。市川はさらに深くえぐってクロスを上げる。チョ ジェジンのヘッドはクロスバーをはじくが、高木純平がそれをヘディングで押し込みゴール。今季初ゴールで先制。


前半は全体的に両者決定的チャンスを何回か作っていたが、結果的にエスパルスが1点リードで終了。

特にジュビロは、成岡が決定的なヘディングシュートを外したのがこの試合を左右したように思えた。決めていたらもしかしたらエスパルスは負けていたかも・・・あくまで結果論だけど。




後半になりジュビロは2人選手を交代&システムを3トップ?に変更してきた。

エスパルスは相手の作戦変更にも動じず、自分たちのサッカーである前線からの守備が機能していた。

そして後半9分、待望の追加点。

中盤でマルキーニョスの前線からの守備から奪ったボールを枝村匠馬が受けて中央ドリブル突破。マルキーニョスをおとりに切り替えしてペナルティエリア内に入り、落ち着いてシュート。さらにリードだ


その後ジュビロの福西のパス回し、太田(弟)、西の突破からのチャンスメイクでエスパルスゴールに迫ってきたが、GK西部の好セーブ、高木和道、青山の両CBを中心に、シュート、センタリングをはじき返し、何とか逃げ切った。


駄目押しの3点目を取れれば言うことなしだったが、何よりも無失点で勝った事が大きい




上位3チームがともに引き分けだったため、今日の勝利は非常に貴重なものになったと思う。



リーグ戦はここでまた中断。

次は2週間後の8月12日(土)、アウエーでサンフレッチェ広島戦。


それまでに藤本も怪我を治してもらって、またベストメンバーで3連勝&上位進出できるようがんばってもらいたい。


今日は久々にいい試合を見せてもらいました


以上



コメント (2)
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