福助の部屋

どうでしょうCUEスワローズSHINee映画うたとの毎日etc。大好きなことゆるゆる綴ります。

5位転落(ToT)

2008-05-04 22:36:14 | 今日のスワローズ
●ヤクルト2-7○巨人

ついに5位にまで落ちてしまいました

今の貧打は相当重症ですね

でも打線は水物だから、今は我慢の時

よく開幕から1ヶ月、3位に食らい付いててくれたと思います!

ただ!巨人に3タテだけは絶対に嫌なので!

SmallBaseballの意地、明日は見せてくださいよ






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『ローマの休日』

2008-05-04 02:14:15 | 映画・音楽
山形フォーラム24周年記念『クラシクス名画シアター~モノクロ映画の輝き~』

誰もが認める不朽の名作
私も大好きな映画で、今まで何回も見たしビデオも持ってるんですけど、
大きなスクリーンでは見たことがなかったので楽しみにしてました

ヨーロッパのとある国の王女・アン(オードリー・ヘップバーン)と
新聞記者・ジョー(グレゴリー・ペック)のつかの間の恋の物語

とにかくヘップバーンが魅力的です
気品に溢れ美しいと思えば、お茶目で可愛らしくもあり。
どんな表情の時も、彼女がスクリーンに映ると、それこそモノクロ映画なのに
色鮮やかで輝いているような感じがします

グレゴリー・ペックの格好良さはまさに完璧

それに、映画自体の何とも言えない粋でお洒落でスマートな雰囲気がまた素敵
最後、記者会見の写真撮影の時に、ジョーの同僚のカメラマン・ラドビッチが
ライター型のカメラでアン王女の写真を撮ったり、大スクープのはずのアン王女の
写真を、“旅行の記念に”とそっとアン王女に手渡すシーンとか好きですね

でも、ただお洒落で夢みたいなロマンスだけじゃなくて、深い切なさが残るのが
この映画の魅力でもあって
お互いに現実には逆らえないと分かっていながら惹かれあい、またそれぞれの
人生に戻っていく様子がグッと来ます
一人の女性として過ごした1日を胸に、王女としての義務を全うする覚悟をした
アンの凛とした佇まいが特に印象的でした

やっぱり名作は何年経っても輝いてますね





コメント (2)
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