1949年、ジュリア・チャイルド(メリル・ストリープ)は外交官の夫の赴任地パリで
フランス料理に魅了される。好奇心旺盛で食べることが大好きなジュリアは名門料理
学校コルドン・ブルーのプロ養成コースに入学、様々な困難を乗り越えフランス料理本を
出版し、アメリカの食卓にパリ仕込のフランス料理で革命をもたらした。
それから半世紀、平凡な生活に焦りを感じていたジュリー・パウエル(エイミー・アダムス)は、
ジュリアの料理本のレシピを365日で制覇し、ブログに掲載することを決意する。
これ、実は5月に見たんですけど
メリル・ストリープとエイミー・アダムスは前に『ダウト』を見て
その時は二人とも抑圧された世界に生きる役で内に秘めたものが多かったような
気がするんですが、今回は悩みを抱えてもがきながらも明るく生きる等身大の
女性像と言う印象で、やっぱり好きな女優さん達だなぁと思います
メリル・ストリープはさすがの存在感
まだまだ女性が何かをするには難しい時代に、持ち前の明るさと好奇心で
フランス料理の世界に飛び込み料理本の出版と言う夢を叶えるバイタリティ溢れる
ジュリーにぴったりはまってます
ホント、どんな役でも自分のものにしてしまいますよね~
でも底抜けに明るいジュリーがあるときふと見せる底のない悲しみがあって、
それが切なくて共感できる部分でもあったりして
エイミー・アダムスも良いですね
前に見た『サンシャイン・クリーニング』の時と同じく、何をやってもいまいち
うまく行かない不器用なジュリアを好演
この人の透明感がとっても好きなんですよね
美味しい食べ物と自分の全てを受け入れてくれる愛情があれば人生は幸せ
フランス料理に魅了される。好奇心旺盛で食べることが大好きなジュリアは名門料理
学校コルドン・ブルーのプロ養成コースに入学、様々な困難を乗り越えフランス料理本を
出版し、アメリカの食卓にパリ仕込のフランス料理で革命をもたらした。
それから半世紀、平凡な生活に焦りを感じていたジュリー・パウエル(エイミー・アダムス)は、
ジュリアの料理本のレシピを365日で制覇し、ブログに掲載することを決意する。
これ、実は5月に見たんですけど
メリル・ストリープとエイミー・アダムスは前に『ダウト』を見て
その時は二人とも抑圧された世界に生きる役で内に秘めたものが多かったような
気がするんですが、今回は悩みを抱えてもがきながらも明るく生きる等身大の
女性像と言う印象で、やっぱり好きな女優さん達だなぁと思います
メリル・ストリープはさすがの存在感
まだまだ女性が何かをするには難しい時代に、持ち前の明るさと好奇心で
フランス料理の世界に飛び込み料理本の出版と言う夢を叶えるバイタリティ溢れる
ジュリーにぴったりはまってます
ホント、どんな役でも自分のものにしてしまいますよね~
でも底抜けに明るいジュリーがあるときふと見せる底のない悲しみがあって、
それが切なくて共感できる部分でもあったりして
エイミー・アダムスも良いですね
前に見た『サンシャイン・クリーニング』の時と同じく、何をやってもいまいち
うまく行かない不器用なジュリアを好演
この人の透明感がとっても好きなんですよね
美味しい食べ物と自分の全てを受け入れてくれる愛情があれば人生は幸せ