不思議の国での冒険から13年後。19歳になったアリス(ミア・ワシコウスカ)はパーティーの
最中に貴族の御曹司ヘイミッシュから求婚されるが、突然のことに混乱したアリスはその場を
逃げ出してしまう。そんなアリスの目の前に白うさぎが現れ、後を追ってうさぎの穴に落ちた
アリスは再び不思議の国へ迷い込み、そこでマッドハッター(ジョニー・デップ)やチェシャ猫
達と再会。不思議の国は独善的な赤の女王(ヘレナ・ボナム=カーター)によって支配される
暗黒の世界に変わっていて、自分が不思議の国を救う救世主だと知らされたアリスは、
赤の女王の妹である白の女王(アン・ハサウェイ)やマッドハッター達と共に赤の女王に
戦いを挑むことになる…
これも5月に見たんでしたけど
記念すべき3D初体験映画
字幕で見るか吹替で見るか迷ったんですけど、3Dの場合字幕は一体どう見えるのか?
が気になって、字幕版で見ることに
字幕が浮き出て見えてちょっと見にくかったです(笑)
でもワンダーランドの世界観が3Dだとより鮮明で良かったと思いますよ
ティム・バートン×ジョニー・デップ7作目のコラボなんだそうですが実は初見
ちょっと奇抜だって言う先入観があったもので
でも意外とストーリーは共感できるところが多くて、食わず嫌いだったかなと反省
赤の女王が誰からも愛される白の女王にコンプレックスを持って性格が歪んじゃったりね
最後に白の女王が赤の女王とハートのジャックに“一生二人だけで生きていく刑”を言い渡すんですが、
その時のハートのジャックの“いっそのこと殺してくれ!”って懇願が、女としては
非常に切ないと言うか胸が痛いというか(笑)
それにしてもやっぱりジョニー・デップの存在感には脱帽
あのメイクでも何の違和感も感じないのはジョニデだからこそ(笑)
現実の世界に帰る決心をしたアリスを引き止めるときのマッドハッターの表情は
たまらなく胸がきゅんとします
『シザーハンズ』を見たときの胸の痛みを思い出す感じです
3DとかCGとか映像技術はどんどん進化して行っていろいろな表現が出来るようになるけど、
やっぱり人が演じるから心の奥に届く何かがあるんじゃないかとも思ったりもした作品です
最中に貴族の御曹司ヘイミッシュから求婚されるが、突然のことに混乱したアリスはその場を
逃げ出してしまう。そんなアリスの目の前に白うさぎが現れ、後を追ってうさぎの穴に落ちた
アリスは再び不思議の国へ迷い込み、そこでマッドハッター(ジョニー・デップ)やチェシャ猫
達と再会。不思議の国は独善的な赤の女王(ヘレナ・ボナム=カーター)によって支配される
暗黒の世界に変わっていて、自分が不思議の国を救う救世主だと知らされたアリスは、
赤の女王の妹である白の女王(アン・ハサウェイ)やマッドハッター達と共に赤の女王に
戦いを挑むことになる…
これも5月に見たんでしたけど
記念すべき3D初体験映画
字幕で見るか吹替で見るか迷ったんですけど、3Dの場合字幕は一体どう見えるのか?
が気になって、字幕版で見ることに
字幕が浮き出て見えてちょっと見にくかったです(笑)
でもワンダーランドの世界観が3Dだとより鮮明で良かったと思いますよ
ティム・バートン×ジョニー・デップ7作目のコラボなんだそうですが実は初見
ちょっと奇抜だって言う先入観があったもので
でも意外とストーリーは共感できるところが多くて、食わず嫌いだったかなと反省
赤の女王が誰からも愛される白の女王にコンプレックスを持って性格が歪んじゃったりね
最後に白の女王が赤の女王とハートのジャックに“一生二人だけで生きていく刑”を言い渡すんですが、
その時のハートのジャックの“いっそのこと殺してくれ!”って懇願が、女としては
非常に切ないと言うか胸が痛いというか(笑)
それにしてもやっぱりジョニー・デップの存在感には脱帽
あのメイクでも何の違和感も感じないのはジョニデだからこそ(笑)
現実の世界に帰る決心をしたアリスを引き止めるときのマッドハッターの表情は
たまらなく胸がきゅんとします
『シザーハンズ』を見たときの胸の痛みを思い出す感じです
3DとかCGとか映像技術はどんどん進化して行っていろいろな表現が出来るようになるけど、
やっぱり人が演じるから心の奥に届く何かがあるんじゃないかとも思ったりもした作品です