夫と子供達に囲まれ裕福に暮らすリー・アン(サンドラ・ブロック)。ある寒い真冬の夜、
Tシャツ短パンで町を歩く黒人の少年マイケル(クイントン・アーロン)に出会う。住む家も
身寄りもないマイケルを憐れに思ったリー・アンは彼を家に連れて帰る。
翌朝、軽い同情心からマイケルを家に泊めたことを後悔するリー・アンだったが、シーツを
丁寧にたたみこっそりと家を出て行こうとするマイケルを見つけ、彼を引き留め、彼のために
部屋を用意する。
初めは戸惑いながらも自分のベッドや食事や家族の温かさに感謝するマイケルに、リー・アンの
夫や子供達も彼を受け入れ、徐々に家族としての絆を深めて行く。
一方、マイケルはアメフトの選手として頭角を現すようになり、大学スカウトの注目の的にまで
成長して行く…
2009年NFLドラフト1位でボルチモア・レイブンズに入団したアメフト界のスーパースター、
マイケル・オアーの実話に基づいたノンフィクション小説を映画化。
これは6月に見たんでした
なかなか追いつかないな
サンドラ・ブロックが念願のオスカーを受賞した本作
やっぱり彼女がやってこそのリー・アンだと思いますよ
時には強引で自分勝手なところもあるけど、大きな大きな愛を持った人。
体の大きなマイケルを包んでも余りある愛情が感じられました
それに威勢の良さもサンドラ・ブロックならでは
アメフトのコーチや昔の不良仲間、セレブな奥様連中に啖呵を切るシーンなんか
スカッとして大好きです
本作が初メジャー作と言うマイケル役のクイントン・アーロンも良かったですね
“気は優しくて力持ち”を地で行くような感じが
どんなに劣悪な環境で育っても、愛し愛され、信じ信じられれば、人はまっすぐに歩いて行ける。
実話だから説得力があります
Tシャツ短パンで町を歩く黒人の少年マイケル(クイントン・アーロン)に出会う。住む家も
身寄りもないマイケルを憐れに思ったリー・アンは彼を家に連れて帰る。
翌朝、軽い同情心からマイケルを家に泊めたことを後悔するリー・アンだったが、シーツを
丁寧にたたみこっそりと家を出て行こうとするマイケルを見つけ、彼を引き留め、彼のために
部屋を用意する。
初めは戸惑いながらも自分のベッドや食事や家族の温かさに感謝するマイケルに、リー・アンの
夫や子供達も彼を受け入れ、徐々に家族としての絆を深めて行く。
一方、マイケルはアメフトの選手として頭角を現すようになり、大学スカウトの注目の的にまで
成長して行く…
2009年NFLドラフト1位でボルチモア・レイブンズに入団したアメフト界のスーパースター、
マイケル・オアーの実話に基づいたノンフィクション小説を映画化。
これは6月に見たんでした


サンドラ・ブロックが念願のオスカーを受賞した本作

やっぱり彼女がやってこそのリー・アンだと思いますよ

時には強引で自分勝手なところもあるけど、大きな大きな愛を持った人。
体の大きなマイケルを包んでも余りある愛情が感じられました

それに威勢の良さもサンドラ・ブロックならでは

アメフトのコーチや昔の不良仲間、セレブな奥様連中に啖呵を切るシーンなんか
スカッとして大好きです

本作が初メジャー作と言うマイケル役のクイントン・アーロンも良かったですね

“気は優しくて力持ち”を地で行くような感じが

どんなに劣悪な環境で育っても、愛し愛され、信じ信じられれば、人はまっすぐに歩いて行ける。
実話だから説得力があります
