水月光庵[sui gakko an]

『高学歴ワーキングプア』著者 水月昭道 による運営
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【拙書紹介】お手にとって頂けますと幸いです。

2017年07月02日 | Works
拙  書

お寺さん崩壊 (新潮新書)
先祖や自分のお骨は近未来においてどうなるのか? 「家」の相続やエンディングを真剣に考えるための参考にして頂きたい。
新潮社


他力本願のすすめ
心の荷物を降ろすには自力では難しい。では、もしその名を口にすれば心の苦しみをとってくださる、そんな仏さまがいると聞いたら、あなたなら〝だめもと〟と他力本願ですがってみますか。
朝日新聞出版


高学歴女子の貧困 女子は学歴で幸せになれるか?
なぜ、女子は学歴で「幸せ」になれそうもないのか?
光文社新書


ホームレス博士~派遣村・ブラック企業化する大学院~
若手研究者を非正規雇用し続け、一定期間が過ぎれば用無しと廃棄する日本。将来のノーベル賞が危うい。
光文社新書


アカデミア・サバイバル―「高学歴ワーキングプア」から抜け出す
いま日本ではどんな学歴が必要なのか? 「高学歴ワーキングプア」にならないために知っておきたいこと。
中央公論新社


高学歴ワーキングプア 「フリーター生産工場」としての大学院
8万部ベストセラー。高学歴者や博士号取得者がワーキングプアに陥る怪。なぜ?
光文社新書


子どもの道くさ
無駄とみえるものには意味があった。「無用の用」研究の神髄ここにあり。立命館大学経営学部2007年入試に出題。残部数わずか。
東信堂




<水月昭道>共著・分担執筆

社会と向き合う心理学
「第17章 現代社会と『道草』」執筆,pp.237-251
新曜社


子どもが道草できるまちづくり (通学路の交通問題を考える)
「第4章「安全・安心」フィーバーに巻き込まれる子ども pp.68-80」
「第6章 現代の道草ウォッチング pp.92-112」執筆
 (慶應義塾湘南藤沢中等部2010年入試に出題)
学芸出版社


哲学と大学 (UTCP叢書 3)
「第11章 高学歴ワーキングプア――人文系大学院の未来」を執筆
未来社


ボトムアップな人間関係―心理・教育・福祉・環境・社会の12の現場から (未来を拓く人文・社会科学)
「第七章 道草考」を執筆
東信堂


子どもたちの「居場所」と対人的世界の現在
第10章 下校時の帰宅路に見られる子ども道草行為とみち環境との関係……水月昭道・馬場健彦・南博文
九州大学出版会

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