水月光庵[sui gakko an]

『高学歴ワーキングプア』著者 水月昭道 による運営
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「バッタを倒しにアフリカへ」著者との対談あります

2020年05月10日 | 「高学歴ワーキングプア」からの脱出 新刊情報

バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)
前野 ウルド 浩太郎
光文社

この度の新刊『{高学歴ワーキングプア」からの脱出』(光文社新書)にて、バッタ博士こと、前野ウルド浩太郎さんと行いました対談を掲載をしております。2020/05/18発売予定。


それを記念して、下記、前野さんの代表作『バッタを倒しにアフリカへ』(光文社新書)が新書大賞をとったときのお祝いメッセージを再掲します!

当時、新刊の構想が煮詰まっていたときにこの本に大変刺激を受けて、自著の方向性も決まったという経緯があります。

また、前野さんもこの度また新刊を上梓なされます。
『ウルド昆虫記』(光文社)という「ファール昆虫記」を向こうに回しての意欲的なタイトルです。

同日発売ということもあって、互いにエールを交換したいと思います!


『ウルド昆虫記』



『「高学歴ワーキングプア」からの脱出』



新書大賞2018は『バッタを倒しにアフリカへ』に!
おめでとうございます、前野さん。
高学歴ワーキングプアから今や、誰もが知る昆虫学者へ。不遇の時代をものともせず一気に階段をかけのぼった著者から勇気づけられた方も少なくないでしょう。

それにしても、初版8000部スタートで、現在では10万部オーバーとは、この出版不況のご時世に大変な快挙です。大賞をキッカケに更に部数を伸ばしてほしいものです。それでも研究費はまだまだ火の車でしょうから、とにかく売れまくって欲しい。

こういうとき、ツイッターなんてしていたら、著者へダイレクトにお祝いを伝えたり、多少の販促支援などもできるのでしょうが、もはやそのあたりはあきらめております。前野さんとは焼肉くったりですでにくさい仲になっていますからここはひとつ大目に見てもらえれば。ごくたまにブログの更新するのが手一杯なのであります。
ちょっとだけ世間から取り残されたような寂しさを覚えたりもしますが。それはそれでよいこともあったり。内省的な時間がしっかりとれますから。この時間が次の仕事への基礎体力づくりとなります。とはいえ、新刊遅れております。せっかく対談してもらったのに。。スミマセン。

ともあれ、目指せミリオン!


バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)
前野 ウルド 浩太郎
光文社



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