攻略日記１４３日目 マリオカート事情「爆走祭ジュニア」編

10月です｡この前まで暑かったかと思いきや涼しくなり､また暑くなっての繰り返し｡体調管理には気をつけていきましょう｡drumcanです。

 

本日は5月末より告知されていた爆走祭ジュニアの神奈川大会が開催されましたのでその件となります。

 

あらかじめ日にちがわかっていたので休みが取れたこともあり､今回は会場を訪れることができました。

(ただし夜勤明け且つ初めて訪れる場所となるので到着が遅れ､着いた時点で午前の部は大体終了)

 

さて､今大会では事前申し込みでの抽選や当日参加で午前と午後にそれぞれ集まった総勢48人が一ブロック12人に別れ､さらに赤青黄+ABCDで割り振られ各色の代表を決めます｡なお代表となった時点で優勝者となります｡

 

そのブロックで勝ち残った各色の代表3人がエキシビションとしてさなぴーさんを交えて4人でレースをする形式となります。

 

今大会に参加した子全員には限定デザインのバナパスと爆走祭ジュニアのカードケース､さらにゴールドマリオのスペシャルコードが記載されたカードが送られていました｡

 

このバナパスのデザインは以前に行われたコロコロ魂フェスでも配布された作中に登場するコースの風景をコマに分けたものをバックに公式サイトや筐体ポップでおなじみの競い合うマリオとクッパがデザインされたものとなります｡

 

…と言いましても自分は仕事の都合上当のフェスは行けなかったのでそのデザインのバナパスは持ってないわけですが｡

(なので該当記事もありません)

 

今日初めてのプレイなのか新規登録する子もいれば､やり込んでいる自分のバナパスを使う子もいます｡

 

自分のバナパスを持っている子は強力なアイテムを多く持ち､中でもスーパースターは前に行われたゲットキャンペーンで手に入れることが出来たので持っていれば大きなアドバンテージとなる所が大きかったですね。

 

そこにさらにトリプルゴールドこうら+αという組み合わせが鉄板といった感じです。

 

…ただ､そこまで出来るデータを持ってる子はほとんどか全てのアイテムを持っているというのが実情なのですが｡

 

そうそう､今回大会でレースをするにあたって久しぶりに｢大会モード｣を見られました｡だいぶ前にイベントで試遊する際複数人で対戦する場合に利用されていたのですが…

 

去年のコロコロ魂フェスやJAEPOでは複数人での対戦による試遊だったのですが､大会モードを使用することがありませんでした｡

 

バージョンアップをしても大会モード自体見る機会が無かったので2.00以降でもちゃんと残っていたことには驚きを隠せませんでしたね｡生きとったんかワレェ！

 

2.00以降対戦エントリー画面がバナパス読み込みも兼ねていたのですが､大会モードでは以前のようにエントリーと読み込みは分けられていました｡

 

一番最初にエントリーした筐体でのみコースを選択できる仕様もそのままです｡ただしおすすめコースは現在のものが適用されています｡

 

 

 

代表戦はキングダムウェイを走行し､エキシビションでは現バージョンでのおすすめコース4種からくじ引きで選ばれるものとなっています｡

 

現バージョンでのおすすめコースなので､あの難関コースであるクッパファクトリーも当然選ばれます｡…というかしっかり選ばれました｡

 

代表戦自体もかなり見応えのあるレースばかりであり､特に進行度の高いバナパス持ちの子がいるとアツいですね！

 

強いアイテムや高レアカートで有利に勝負を進めるかと思いきや､まさかの大番狂せもあるので中々面白いものです。

 

新規登録データ同士のレースも中々のものです｡使えるアイテムは登録特典のもののみなので条件は対等｡そこから三つを選ぶので個性が出るというものです｡

 

代表戦の間はさなぴーさんの実況があり､レースを盛り上げてくれます｡ハンバーカーについて語ったり､だじゃれマイクでヒートアップしたり…

 

特にハンバーカーが最優秀賞に選ばれた子が今どうしているかというのは自分も同じく感じます。

 

エキシビションマッチでは代表戦で勝ち上がった子達とさなぴーさんによるレースなのですが､代表の子にはアイテムの揃った子もいるわけです。

 

新規登録データの子を考慮してか､あまりそこまで進んでいないデータとはいえかなり進行しているデータの子ともかなり大健闘していました。

 

走行スタイルとしてはジャンプでの切り返しによるドラゴンドリフトを多用するスタイルであった故に防御力が高い走りをしていたのですが､事故る時は事故ってしまうという感じでした｡

 

そのエキシビション最後のレースでは参加していた子達がだじゃれマイクのカウントダウンを大声で出す程の大盛り上がり｡

 

そしてじゃんけん大会を経て記念撮影をし､爆走祭ジュニアの神奈川大会は幕を下ろしました｡

 

ちなみにじゃんけん大会の景品はさなぴーさんのサイン入り色紙でした｡

 

 

…といった感じでしょうか｡やはり大会はいいですね！集まって大人数でレースをして競い合い盛り上がるところがいいんですよね｡

 

そこに自分もレース参加者として出られれば言うことなしです。昨今のマリカDXの大会はどうしても越えられない年齢制限の壁が立ち塞がるので…

 

出来るのであれば公式でシニアクラスやマスタークラス的な感じで年齢関係なく参加できる部門があればなぁ…と思います｡

 

今回の記事はここまでとなりますが､爆走祭ジュニアは今後福岡と大阪の二ヶ所での開催が控えています｡

 

10月1日以降受付開始予定となっていますが開催はいつになるかわからないので公式サイト等でチェックしましょう｡

 

文面だけでわかりづらいと思いますが爆走祭はこういうイベントだというのが今回の記事で参考になれば幸いです｡

 

それと､7月から開催されていたスーパースターゲット&マリオコイン増量キャンペーンが9月末に終了しました｡

 

タイムアタックイベントなどの何かしらのゲーム内イベントが起こることを踏まえて今後の動向にも注目していきましょう｡

 

というところで今回はここまで｡それでは､また(●ω●)ﾉｼ