待ちに待ったこの日・・・drumcanです。
本日は予告通り、次世代ワールドボビーフェアに行って来ました。
目的はもちろんマリカDXのみ。その他のブースはチラッと見ただけで中までは入りませんでした。正直に言ってしまうとずっと立っていて結構辛かったからなのですが。
さて、今回のWHFでマリカDXの最新バージョンをプレイしたのですが、どの様な内容だったのかを挙げていきましょう。
・ドリフトブーストを追加
わかりやすい言うと本家のミニターボです。ドリフトをするとキャラクターの左上にこのようなゲージが現れ・・・
ゲージが溜まるとカウントされ、その状態でドリフトを解除するとダッシュする事が出来ます。本家と違い三段階まで溜められ、二段階目をスーパーブースト、三段階目をハイパーブーストと呼ぶようです。
→→
しかし、このブーストは直線ドリフトでは溜めることができません。カーブでないと繰り出すのは難しいようです。さらに溜めている最中に壁にぶつかるとカウントは減りませんがゲージは一から溜めなおしとなってしまいます。
今後はこのブーストをうまく使えるかが勝負のカギとなりますが、欲張ってゲージを溜めようとしてカーブを曲がる時に膨らみすぎないように注意したいところ。
ちなみに直進ドリフトで溜め状態を維持できる(うろ覚え)ようなので、うまく使えば好きなタイミングでブーストすることができるかもしれません。
それとあばれゴマでドリフトを掛けてもブーストはおろか、ゲージすら出ないようです。
・メタルマリオ参戦
今回のアップデートで追加されたキャラクターはメタルマリオで、タイプは最高速型。ロゼッタに続く五人目の最高速型となり、おそらく初めから使えると思われます。
・ダッシュボード、スターリング追加
アップデート後、コース上にはダッシュボードを、空中にはスターリングが現れるようになりました。飛んで潜ってさらには加速までするようです。
・四人で協力、協力対戦モード実装
遂にあの協力モードで対戦が出来るようになり、任意で二つのチームに分かれて戦うことが出来ます。
このモードでは、合体したペアの写真の下に合体カートの耐久力を現すゲージが出現するようです。
・大会モード実装
直接的な関係はありませんが、このモードも今回のアップデートで追加されたので一応挙げておきます。
三月に行われた爆走キングトーナメントでは店員が筐体を直接操作して大会を行う感じでしたが、このモードはエントリーに制限時間が無く、さらに一つの筐体のみでコースを選べるので落ち着いて、かつ円滑に大会が行えるモードです。
しかも対戦相手が出揃う画面も白熱したものになっています。
*その他の変更点
・分身バトルモードの名称を全国対戦に改名
・カートが高いところから飛ぶ際、ジャンプアクションをするようになった(任意ではなく自動、着地後のダッシュは無し)
・各種モードの画面など、システム面を変化。
・称号をさらに色分け
○○のスピードスターや優良ドライバーなどの普段から出やすいノーマル称号は青、(アイテム)好きやその日別の称号は赤
と言った所です。皆さんの期待していたコースの増加は今回のプレイでは見受けられませんでした。
さて、今回のWHFでは最新バージョンと言うこともあり、自前のバナパスは使うことができません。その代わりに全アイテム、全カート、きせかえと隠しを含めた全キャラクターが使えるバナパスが用意されていました。しかも地味にグランプリまで完全制覇済みで。
ただしこの激ツヨバナパス、プラスアイテムとカラーバリエーションを一つも持っていません。
ブースの様子ですが、並んでいる最中に「勝利するための必勝テクニック」を紹介するステージをやっていました。
今となっては当たり前のスタートダッシュ、ジャンプドリフト、直線ドリフト・・・あ、この直線ドリフト、何でも公式では「ドラゴンドリフト」と呼ぶそうです。あれ、完全に公式テクニックだったのかよ・・・
そして、上でも紹介したドリフトブーストを四人のスタッフが実際にプレイして実演をしていました。と言っても普通に対戦しているようにしか見えないと言う。
この時スタッフは、オススメのアイテムセットとしてスーパースター・トリプルゴールドこうら・クッパこうらを使用していました。
その影響で試遊していた子供たちのトリプルゴールドこうらの使用率が多かったです。その次にスターと言った感じでしょうか。
ただ、中にはバナパスを使わないプレイヤー(使い方の解らなそうな子供がほとんど)もいたりしました。
実際にプレイして、どのようなものなのかも解りましたし、今回のレポートはこんな感じです。
自分としては今回のアップデートは期待はずれだったかと。結局自分はどんちゃんのままですし・・・
ただ、ドリフトブーストやダッシュギミックの実装でレースはさらに面白くなるかと。
このブーストも使いこなす必要が出ると思われるので、アップデートされたら腕が鈍らないようちょくちょくやっていこうと思います。
とりあえず今はアップデートが一般公開されるのを待ちましょう。というわけで今回はここまで、それではまた(●ω●)ノシ
本日は予告通り、次世代ワールドボビーフェアに行って来ました。
目的はもちろんマリカDXのみ。その他のブースはチラッと見ただけで中までは入りませんでした。正直に言ってしまうとずっと立っていて結構辛かったからなのですが。
さて、今回のWHFでマリカDXの最新バージョンをプレイしたのですが、どの様な内容だったのかを挙げていきましょう。
・ドリフトブーストを追加
わかりやすい言うと本家のミニターボです。ドリフトをするとキャラクターの左上にこのようなゲージが現れ・・・
ゲージが溜まるとカウントされ、その状態でドリフトを解除するとダッシュする事が出来ます。本家と違い三段階まで溜められ、二段階目をスーパーブースト、三段階目をハイパーブーストと呼ぶようです。
→→
しかし、このブーストは直線ドリフトでは溜めることができません。カーブでないと繰り出すのは難しいようです。さらに溜めている最中に壁にぶつかるとカウントは減りませんがゲージは一から溜めなおしとなってしまいます。
今後はこのブーストをうまく使えるかが勝負のカギとなりますが、欲張ってゲージを溜めようとしてカーブを曲がる時に膨らみすぎないように注意したいところ。
ちなみに直進ドリフトで溜め状態を維持できる(うろ覚え)ようなので、うまく使えば好きなタイミングでブーストすることができるかもしれません。
それとあばれゴマでドリフトを掛けてもブーストはおろか、ゲージすら出ないようです。
・メタルマリオ参戦
今回のアップデートで追加されたキャラクターはメタルマリオで、タイプは最高速型。ロゼッタに続く五人目の最高速型となり、おそらく初めから使えると思われます。
・ダッシュボード、スターリング追加
アップデート後、コース上にはダッシュボードを、空中にはスターリングが現れるようになりました。飛んで潜ってさらには加速までするようです。
・四人で協力、協力対戦モード実装
遂にあの協力モードで対戦が出来るようになり、任意で二つのチームに分かれて戦うことが出来ます。
このモードでは、合体したペアの写真の下に合体カートの耐久力を現すゲージが出現するようです。
・大会モード実装
直接的な関係はありませんが、このモードも今回のアップデートで追加されたので一応挙げておきます。
三月に行われた爆走キングトーナメントでは店員が筐体を直接操作して大会を行う感じでしたが、このモードはエントリーに制限時間が無く、さらに一つの筐体のみでコースを選べるので落ち着いて、かつ円滑に大会が行えるモードです。
しかも対戦相手が出揃う画面も白熱したものになっています。
*その他の変更点
・分身バトルモードの名称を全国対戦に改名
・カートが高いところから飛ぶ際、ジャンプアクションをするようになった(任意ではなく自動、着地後のダッシュは無し)
・各種モードの画面など、システム面を変化。
・称号をさらに色分け
○○のスピードスターや優良ドライバーなどの普段から出やすいノーマル称号は青、(アイテム)好きやその日別の称号は赤
と言った所です。皆さんの期待していたコースの増加は今回のプレイでは見受けられませんでした。
さて、今回のWHFでは最新バージョンと言うこともあり、自前のバナパスは使うことができません。その代わりに全アイテム、全カート、きせかえと隠しを含めた全キャラクターが使えるバナパスが用意されていました。しかも地味にグランプリまで完全制覇済みで。
ただしこの激ツヨバナパス、プラスアイテムとカラーバリエーションを一つも持っていません。
ブースの様子ですが、並んでいる最中に「勝利するための必勝テクニック」を紹介するステージをやっていました。
今となっては当たり前のスタートダッシュ、ジャンプドリフト、直線ドリフト・・・あ、この直線ドリフト、何でも公式では「ドラゴンドリフト」と呼ぶそうです。あれ、完全に公式テクニックだったのかよ・・・
そして、上でも紹介したドリフトブーストを四人のスタッフが実際にプレイして実演をしていました。と言っても普通に対戦しているようにしか見えないと言う。
この時スタッフは、オススメのアイテムセットとしてスーパースター・トリプルゴールドこうら・クッパこうらを使用していました。
その影響で試遊していた子供たちのトリプルゴールドこうらの使用率が多かったです。その次にスターと言った感じでしょうか。
ただ、中にはバナパスを使わないプレイヤー(使い方の解らなそうな子供がほとんど)もいたりしました。
実際にプレイして、どのようなものなのかも解りましたし、今回のレポートはこんな感じです。
自分としては今回のアップデートは期待はずれだったかと。結局自分はどんちゃんのままですし・・・
ただ、ドリフトブーストやダッシュギミックの実装でレースはさらに面白くなるかと。
このブーストも使いこなす必要が出ると思われるので、アップデートされたら腕が鈍らないようちょくちょくやっていこうと思います。
とりあえず今はアップデートが一般公開されるのを待ちましょう。というわけで今回はここまで、それではまた(●ω●)ノシ