こんばんは。
最近はすずしくなってきましたね。
宿題は終わりましたか?「算数なんか勉強しなくても生きていける」とか
言うかもしれませんが、そんなことはありません。
ものすごく役にたちます。大人になればわかります。
さて、今回は「ボールのもらいかた」について書きます。
ダンクスの選手は、試合中によくパスカットされます。もちろん、パスする子が
悪いこともありますが、パスをもらう子が悪いこともあります。
ボールのもらいかたは必ずおぼえましょう。
なお、下記のアドレスは「JXサンフラワーズ」のサイトです。ボールのもらいかた
について、詳しく書いてますので見てください。
http://www.j-energy.co.jp/jomo_clinic/web_clinic/player/061124_01.php
1.ボールに近づかない!!
練習中でも試合中でも、コーチはいつも「ボールに近づいたらダメ」と注意し
てますが、おぼえてますか。
どうして、「ボールに近づいたらダメ」なのでしょう?
それは、ボールをもっている選手が1対1をしようとして、ボールに近づく
選手がいたら、ぶつかってしまいますよね。つまり、ジャマになるのです。
なので、ボールから離れて(5メートルくらい離れて)、ボールをもらうよう
にしましょう。
2.ボールをもらう動きは3つ
ボールをもらうためにディフェンスをふりきる動きは、以下の「3つの動き」と
「3つの動きの組み合わせ」でできます。
3つの動きのなかで、一番大事なのは「ゴールへ走る」ことです。忘れないでください。
①ゴールの方向へ走る
②ボールのある方向へ走る
③ボールのある方向と反対の方向へ走る
また、ディフェンスがうまければうまいほど、①②③の動きを組み合わせなくて
はいけません。
たとえば、「①ゴールの方向へ走ってから、②ボールのある方向へ走る」など
です。(Vカットといいます)
最後になりますが、ボールをもらうときにゆっくり動いてもと意味がありません。
ディフェンスが追いつけないように、速く動きましょう。
3.ボールとディフェンスの間に体を入れる
ボールをもらうために動いても、ボールと自分の間にディフェンスがいたら
パスカットされてしまいます。
それならどうすればよいでしょうか?
ボールをもらう動きのなかで、ディフェンスが動く方向に自分の体を入れて
ディフェンスが自由に動けないようにします。
4.動く速さも変えよう
ボールをもらう動きについて、動く方向だけでなく、動く速さも変えてみま
しょう。たとえば、「ゆっくり動いてから、急に走る」などです。
なぜ、動く速さを変えるのでしょうか。
それは、ゆっくり動いているとディフェンスが油断してしまい、急に走りだ
すとディフェンスはついていけないからです。
5.声と手をつかおう!!
ボールがもらえそうになったら、必ず大きな声をだしましょう。ボールをもって
いる選手の「名前」でも「ハイ!」という声でもいいです。大きな声をだしたら、
ボールがもらえる回数がふえます。
また、ボールをもらうときには、手のひらをボールに向けて、キャッチする
準備をしておきましょう。
最近はすずしくなってきましたね。
宿題は終わりましたか?「算数なんか勉強しなくても生きていける」とか
言うかもしれませんが、そんなことはありません。
ものすごく役にたちます。大人になればわかります。
さて、今回は「ボールのもらいかた」について書きます。
ダンクスの選手は、試合中によくパスカットされます。もちろん、パスする子が
悪いこともありますが、パスをもらう子が悪いこともあります。
ボールのもらいかたは必ずおぼえましょう。
なお、下記のアドレスは「JXサンフラワーズ」のサイトです。ボールのもらいかた
について、詳しく書いてますので見てください。
http://www.j-energy.co.jp/jomo_clinic/web_clinic/player/061124_01.php
1.ボールに近づかない!!
練習中でも試合中でも、コーチはいつも「ボールに近づいたらダメ」と注意し
てますが、おぼえてますか。
どうして、「ボールに近づいたらダメ」なのでしょう?
それは、ボールをもっている選手が1対1をしようとして、ボールに近づく
選手がいたら、ぶつかってしまいますよね。つまり、ジャマになるのです。
なので、ボールから離れて(5メートルくらい離れて)、ボールをもらうよう
にしましょう。
2.ボールをもらう動きは3つ
ボールをもらうためにディフェンスをふりきる動きは、以下の「3つの動き」と
「3つの動きの組み合わせ」でできます。
3つの動きのなかで、一番大事なのは「ゴールへ走る」ことです。忘れないでください。
①ゴールの方向へ走る
②ボールのある方向へ走る
③ボールのある方向と反対の方向へ走る
また、ディフェンスがうまければうまいほど、①②③の動きを組み合わせなくて
はいけません。
たとえば、「①ゴールの方向へ走ってから、②ボールのある方向へ走る」など
です。(Vカットといいます)
最後になりますが、ボールをもらうときにゆっくり動いてもと意味がありません。
ディフェンスが追いつけないように、速く動きましょう。
3.ボールとディフェンスの間に体を入れる
ボールをもらうために動いても、ボールと自分の間にディフェンスがいたら
パスカットされてしまいます。
それならどうすればよいでしょうか?
ボールをもらう動きのなかで、ディフェンスが動く方向に自分の体を入れて
ディフェンスが自由に動けないようにします。
4.動く速さも変えよう
ボールをもらう動きについて、動く方向だけでなく、動く速さも変えてみま
しょう。たとえば、「ゆっくり動いてから、急に走る」などです。
なぜ、動く速さを変えるのでしょうか。
それは、ゆっくり動いているとディフェンスが油断してしまい、急に走りだ
すとディフェンスはついていけないからです。
5.声と手をつかおう!!
ボールがもらえそうになったら、必ず大きな声をだしましょう。ボールをもって
いる選手の「名前」でも「ハイ!」という声でもいいです。大きな声をだしたら、
ボールがもらえる回数がふえます。
また、ボールをもらうときには、手のひらをボールに向けて、キャッチする
準備をしておきましょう。