昨日(きのう)は烏山小(からすやましょう)での練習試合(れんしゅうじあい)
お疲(つか)れ様(さま)でした。
男子(だんし)は連休中(れんきゅうちゅう)のため参加者(さんかしゃ)が
少(すく)なく大変(たいへん)でした。
女子(じょし)はいつもの5人(にん)が集(あつ)まりました。
4月(がつ)から新(あた)しいチームで基礎(きそ)を中心(ちゅうしん)とした
練習(れんしゅう)でした。
5人(にん)が連係(れんけい)した練習(れんしゅう)をまったくやって
いなかったので今回(こんかい)の結果(けっか)は仕方(しかた)ありません。
まだ、下(した)を向(む)く必要(ひつよう)はまったくありません。
これから連係(れんけい)プレイを勉強(べんきょう)していきましょう。
[男子について]
5年生(ねんせい)の二人(ふたり)が中心(ちゅうしん)となり
ゲームが運(はこ)ばれました。
5年生(ねんせい)はインサイドに切(き)れ込(こ)むカットインで
良(よ)く攻(せ)めていました。
これは、勇気(ゆうき)のいるプレイです。
さらにスピードに変化(へんか)をつけたり、シュート体勢(たいせい)に
はいってからのフェイントするなども練習(れんしゅう)してください。
もうひとつは、他(ほか)の人(ひと)を使(つか)うということ。
ボール運(はこ)びをしている時(とき)、ゴール下(した)にフリーの
味方(みかた)がいることがよくありました。
パス一本(いっぽん)で簡単(かんたん)に点数(てんすう)が入(はい)るプレイです。
攻(せ)める時(とき)には前(まえ)をしっかり見(み)てプレイしましょう。
4年生(ねんせい)以下(いか)の選手(せんしゅ)たちはまだまだスピードが
たりません。もっともっと走る練習(れんしゅう)をしましょう。
また、次(つぎ)の展開(てんかい)を予測(よそく)してプレイをするように
心(こころ)がけましょう。そのためには、他(ほか)の試合(しあい)を
たくさん見(み)たり、他(ほか)の人(ひと)のプレイをしっかり見(み)て
ください。
[女子(じょし)について]
女子(じょし)は昨年(さっくねん)と同(おな)じ5人(にん)です。
女子(じょし)もひとりひとりのプレイが多(おおい)いと思(おも)います。
パスアンドランや、カットインからあいている味方(みかた)へのパスなど
他(ほか)の人(ひと)と連係(れんけい)のあるプレイで点数(てんすう)を
入(いれ)れるられるようにしましょう。
ディフェンスでは、とにかく自分(じぶん)のマークする人(ひと)から
離(はな)れないこと。これは男子(だんし)にもいえます。
パスをするとき、シュートをするときも近(ちか)くに敵(てき)がいれば
緊張(きんちょう)するものです。相手(あいて)が大(おお)きかったり
力(ちから)があったりすれば、自分(じぶん)の体(からだ)を相手(あいて)に
くっつけるだけで、シュートミスやキャッチミスをするものです。
頭(あたま)の中(なか)に入(い)れておきましょう。
試合(しあい)をしてみるとわかると思(おも)います。
普段(ふだん)の練習(れんしゅう)はすべて、試合(しあい)に
つながっているものです。
どの練習(れんしゅう)も試合(しあい)を想定(そうてい)して
取(とり)り組(く)みましょう。
[練習試合MVP]
男子: ユウヤくん
(理由)身長(しんちょう)の高(たか)い相手(あいて)に対(たい)し
一生懸命(いっしょうけんめい)ディフェンスをしました。
女子:メイちゃん
理由:レイアップシュートを入(い)れることができました。
コーチT