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【SoftBank】新料金プラン初日、量販店も予想外な大盛況

2006年10月26日 21時57分53秒 | SoftBank
 26日にソフトバンクの新料金プランがスタートした。多くのユーザーが注目する中、初日の状況は大盛況となったようだ。

 大阪の大手量販店では開店前から並ぶ人が現われ、オープンしてからも一時50人待ちの状況になったという。また、東京・大阪の大手量販店は、当日受け渡しを15時頃にストップ。こうした状況は「ドコモの人気機種でも見られない状態」(量販店担当者)だという。

 一方、直営店のソフトバンクショップも盛況で、同社広報部に入った情報では一時的に30人待ちの状況になり、各店ともに予想を上回る契約を獲得したものとみられる。

 なお、大手量販店の担当者によれば、MNPを利用した乗換えユーザーよりも新規顧客の数が目立ったという。顧客の多くは若年層だったようで、担当者は「今日だけを見ればソフトバンクの圧勝」と語っていた。


ソフトバンクの新料金プラン初日、量販店も予想外な大盛況

 やはりそうだったのか。

 今日は大手量販店には行かなかったので、行列ができるほどソフトバンクに人気が集中しているとはまったく知らなかった。

 やはりユーザーはソフトバンクの価格破壊に期待していて、それに見事に応えたソフトバンクに人気が集中したようだ。

 しかし、新料金プランには落とし穴も多いので、よく注意してから契約して欲しいと思う。

【SoftBank】予想外に殺到?

2006年10月26日 21時50分28秒 | SoftBank
 今日の帰りにヤマダ電機に寄ってみたら、ソフトバンクの登録センターがとても混雑していて、今日は早めに受付を終了するというFAXが届いたらしい。

 どうやら2880円で通話料0円というニュースで新規登録やMNPでの転入が予想外に殺到し、登録センターが大混雑して、登録作業が遅延しているらしい。

 これが本当なら、MNPの第一ラウンドはソフトバンクの一人勝ちの可能性も出てきたのかもしれない。

【SoftBank】混乱中のカタログ

2006年10月26日 17時48分48秒 | SoftBank
 ソフトバンクショップに今日訪れたお客さんがいち早く手にしたであろうカタログが「ゴールドプラン+NEWスーパーボーナス」というカタログだろう。

 しかし、それにはメール(SMS)のみが無料としか載っていないが、発表翌日にはソフトバンク携帯間のMMSも無料にすると発表になったため、訂正が間に合わなかったのだろう。

 さらに気の早いショップでは、キャメロンディアスが表紙を飾るソフトバンクの11月の総合カタログが置いてあった。(これはソフトバンクショップにはまだ置いてなかった。)

 しかし、それには端末とサービスの説明は載っているが、料金の説明は一切ないという異例のカタログとなっていた。料金の部分は別の冊子になるのだろう。

 おそらくあまりに急なプラン発表のために掲載が間に合わなかったのだろうと推測できる。

 こんな状況ではあまりにお粗末な印象しかしない。さすがは毎月のシェアが業界最下位のソフトバンクという感じだ。

【SoftBank】ショップが混乱

2006年10月26日 17時20分29秒 | SoftBank
 ソフトバンクの端末の値段を調べるために、色々なショップに行ってみると、その対応は店によって実にバラバラだ。

 ショップによってはソフトバンクだけ価格表示を一切していない店もあった。これはおそらく条件によって複雑に値段が変わる可能性があるために表示しきれないのかもしれない。さらに来月10日に2年コース以外もスタートするので、それまでは表示しにくいのかもしれない。

 「新スーパーボーナス」でしか売らないという店もあれば、「新スーパーボーナス」をつけないと万単位で値上がりする店もある。

 ごく一部の店ではまだ「新スーパーボーナス」に対応していないということで、「新スーパーボーナス」なしにしてはそんなに高くない店もあるが、これも以前「ハッピーボーナス」で契約できた頃と比べると割高な印象だ。

 ソフトバンクショップでさえも混乱している。「新スーパーボーナス」必須の「ゴールドプラン」の価格と「オレンジプラン」などで「新スーパーボーナス」に入った価格は同じ。しかし、「オレンジプラン」などで「新スーパーボーナス」なしの価格との差が10500円でないなど、不明瞭な部分があり、店員もその理由を説明できなかった。

 単なるプランだけの問題でなく、端末価格にも影響するなど、情報が混乱していて、今はとても安心して契約できる状態ではないという印象だ。

【SoftBankの改悪】03 パケット定額値上げ

2006年10月26日 16時48分00秒 | SoftBank
 今回の一連の発表では0円ばかり大きく宣伝しているが、その裏ではこっそりと改悪も進んでいる。

 「デュアルパケット定額」がなくなり、「パケットし放題」に変わり、一部値上がりしているのだ。

 「デュアルパケット定額」では1000円から始まり、上限が3900円だったの対して、「パケットし放題」は980円から始まり、上限が4200円と300円も値上がりしている。auのダブル定額ライトとほとんど同じ条件に改悪してしまったのだ。

 PCサイトブラウザとPCサイトダイレクトの上限に関しては変わらないようだ。

 一番許せないのは、パケット料金が1パケット0.05円から0.08円と1.5倍以上も値上げしているのは見逃せない。

 「ゴールドプラン」で大幅値下げしたという印象付けだけしておいて、その裏ではこっそりと別の料金を値上げしているところがソフトバンク・クォリティなのだろう。

【SoftBankの改悪】02 こっそりLOVE定額受付終了

2006年10月26日 14時38分54秒 | SoftBank
 やはり期待通りにソフトバンクはこっそりと改悪もしていた。

 なんと今日からはLOVE定額を受け付けないとショップに言われた。こっそりとLOVE定額受付を終了にしていたのだ。

 未確認だが、この調子だと家族通話定額も受付終了になっている可能性が高い。

 「新LOVE定額を発表して、「LOVE定額」の受付終了するならともかく、事前に発表せずにいきなり受付終了にするところがソフトバンク・クォリティという感じだ。

 おそらくすでに申し込んでいるユーザーは当然そのまま利用できるはずだ。

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 確かに昨日はソフトバンクショップの店員に「もうLOVE定額を受け付けない」と言われたのだが、今日ソフトバンクに電話して確認したところ、従来プランなら受付しているらしい。

 新プランはLOVE定額も家族通話定額もメール定額も組み合わせられないということのようだ。

 しかし、せめて「ゴールドプラン」にはメール定額も組み合わせられるようにして欲しかったところだ。そうすれば、ソフトバンク以外の人ともメールし放題になったんだけどなぁ・・・。

【SoftBank】つぎはぎだけらの発表

2006年10月26日 14時31分24秒 | SoftBank
■ 11月10日には1年コース・1年半コースも

 分割期間は、当初、2年間の利用を前提にした「2年コース」のみの提供だが、11月10日からは、新規・機種変更ともに「1年コース」「1年半コース」も契約できるようになる予定。705SHを契約する場合、2年コースでユーザーが負担する金額は、特別割行で相殺されるため発生しないが、1年コースでは千数百円程度、1年半コースでは数百円程度の負担額となる見込み。同社では「詳細が決まり次第、知らせる」としている。

 このほか、継続割引を契約しているユーザーに対しては、新スーパーボーナスを契約すると、継続割引解除料が免除される。


ソフトバンク、「新スーパーボーナス」は頭金0円の分割払い

 来月10日からは分割が2年コースだけでなく、1年コースと1年半コースもできるらしい。

 なんでそんな中途半端な事をするのかまったくわからない。

 いかにも慌ててプランを考えました。さらに慌ててプランの追加をしました。という感じだ。

 もしもソフトバンクと契約する場合は、「最大2ヵ月無料」とかを最大限に生かすためには月末よりも、月初に契約するのがベストなのだが、ここはあまり慌てて契約せずに、少なくとも来月10日まで様子を見た方がよさそうだ。

【SoftBank】やはりゴールドプランは3Gのみ

2006年10月26日 14時27分15秒 | SoftBank
 ソフトバンクの今回の一番の目玉の「ゴールドプラン」だが、2Gは対象外で3Gのみとなっている。

 また、「新スーパーボーナス」必須のため、現時点ではハッピーボーナスや年間割引のままで「ゴールドプラン」にする事は不可能となっている。

 さらに新規購入か機種変更時にしか適用にならないために、従来からのユーザーが「ゴールドプラン」にプラン変更するということもできない。「ゴールドプラン」にするためには機種変更する必要がある。

 これでは、従来からのユーザーからは不満の声があがりそうだ。特に2Gを使い続けたいユーザーからすれば、「新規と3Gユーザーばかり優遇して、2Gユーザーはちっとも良くなっていないという不満が爆発しそうだ。

 せめて、従来ユーザーの「ゴールドプラン」へのプランのみの変更も可能になるようにすべきだろう。

 期間限定の2880円にするためには「新スーパーボーナス」が必須なので、それは諦めるとしても、2Gユーザーにも「ゴールドプラン」+「新スーパーボーナス」を認めて欲しいところだ。2Gユーザーからどんどん抗議していいと思う。

【SoftBank】オレンジプランで学割もシルバー割引も可能に

2006年10月26日 14時14分07秒 | SoftBank
 今回の発表の一番おいしいところは「ゴールドプラン」+「新スーパーボーナス」だけではなかった。

 「オレンジプラン」の開始により、ソフトバンクでも学割が可能になったのは大きい。しかし、それだけではない。

 auの学割は1x端末にしか適用されなかったが、ソフトバンクの場合はそういう制限はない。さらにauでは学割ではダブル定額に入れなかったが、ソフトバンクでは3G端末にすれば、「オレンジプラン」+「学割」+「パケットし放題」が組める点が大きい。実は今回の発表ではこれが一番の裏技となりそうだ。オレンジプランの「ライト」+「学割」+「パケットし放題」1640+980=2520円からのパケット定額となる。上限は1640+4200(PCサイトの場合は5700)円となる。

 しかも、オレンジプランの「キッズ・シニアプラン」(年間割引+家族割引)と「パケットし放題」にすれば、月額1408+980=2388円からのパケット定額となる。上限は1408+4200(PCサイトの場合は5700)円となる。中学生以下と60歳以上の裏技となる。

 同様にブループランの「キッズ・シニアプラン」(年間割引+家族割引)と「パケットし放題」にすれば、月額1400+980=2380円からのパケット定額となり、この場合はわずかにブループランが安い。

 これらは税別の金額となる。

 通話はほとんどせず、メールやWebだけという人にはかなりお得なプランとなる。

【SoftBank】「新スーパーボーナス」は頭金も分割払い

2006年10月26日 13時52分55秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは、割引サービス「新スーパーボーナス」の概要を明らかにした。26日、ヨドバシカメラ マルチメディアAkibaでは代表取締役社長の孫 正義氏が登場し、新スーパーボーナスの説明を行なった。

■ 頭金0円で分割払いに

 「新スーパーボーナス」は、ソフトバンクモバイルの携帯電話を割賦形式で販売する割引サービス。新規契約・機種変更する際に契約できるが、特典として、これまでのスーパーボーナスで必要だった頭金が0円になる。その代わり、月々の利用料には、端末価格が分割して上乗せされる形になるが、同時に特別割引も適用される。たとえば「705SH」の場合、月額1,880円の分割金がプラスされるが、同時に特別割引として1,880円が割り引かれる。そのため、705SHを「新スーパーボーナス」かつ「ゴールドプラン」で契約した場合、毎月の支払額は最も安い場合で2,880円になる。ただし905SHやX01HTなどハイエンドの機種になると、分割金は高くなり、「905SH」を新規契約する場合では毎月390円、負担が大きくなる。

 分割金は、新規契約と機種変更によって異なる。特別割引の金額も機種によって異なる。また機種変更の場合、過去の利用期間によって負担額が増減する。X01HTの場合、新規・機種変更ともに頭金0円だが、新規契約での負担金額(分割金から特別割引を差し引いた実質費用)は690円。機種変更での負担金額は、過去の利用期間が3カ月~1年未満で1,440円、1年~1年半未満で1,140円、1年半~2年で1,050円、2年以上で960円となる(いずれも24回払いの場合)。

 負担金は、ユーザーに付与されているポイントが活用できるようになっており、同社では「ハイエンド端末でも、ポイントを使うことで負担金と相殺できる」としている。


ソフトバンク、「新スーパーボーナス」は頭金0円の分割払い

 早速、ソフトバンクショップに行って説明を聞いてきた。しかし、6番目の予想外は「0円で端末お持ち帰り」という事らしい。

 噂の新LOVEではなくて、まったくの期待外れだった。

 端末代のローン支払いの頭金をさらに分割して請求されるということのようだ。頭金の分割払いって、まるで二重ローンのようだ??頭金の分割払いなんて前代未聞だ。

 本来のローンの支払いにあたる「新スーパーボーナス特別割引額」と「頭金の月々の支払い額」という2種類の金額が頭に入れながら毎月利用することになる。とにかく、複雑怪奇でわかりにくいシステムだ。

 これならハッピーボーナスで買って、途中解約した場合の違約金1万円を払った方がずっと気が楽な気がしてならない。

 とにかく、「頭金0円」という表記ばかり目立ち、店頭で一見すると凄く安く感じるが、毎月の請求書が届いて頭金の支払いが分割だったと気付いてからでは遅い。まさに「行きはよいよい、帰りは怖い」、または「後の祭」という見せ掛けだけお買い得なシステムに過ぎない。