ソフトバンクモバイルは、30日に開催された記者会見において、ゴールドプランにおける他社携帯電話、固定電話宛の通話料を、一律30秒あたり21円(税込)に変更すると発表した。11月10日より適用される。
ゴールドプランでは、ソフトバンクユーザー宛の通話料が無料になる一方、他社携帯電話宛の通話料は曜日、時間帯で12種類に区分されていた。例えば他社携帯電話宛では、最も安い月曜~金曜の深夜2時から朝8時は30秒15.75円(税込)、最も高い土曜、日曜・祝日の朝8時から夕方5時までが30秒30.45円(税込)といったように、他社・固定宛の通話料は30秒あたり15.75円~30.45円の幅で設定されていた。
今回の発表により、ゴールドプランにおける他社携帯電話・PHSおよび固定・IP電話宛の通話料は11月10日より、すべての曜日、すべての時間帯で30秒あたり21円(税込)に変更される。
ソフトバンク、ゴールドプランの他社宛通話料を変更
本当にソフトバンクはコロコロと変わる。
大人気の「ゴールドプラン」だが、一律30秒あたり21円(税込)と値下げを発表した。
ソフトバンク間は無料通話なので魅力だが、他社携帯電話と固定電話宛の通話料がかなり割高のため、使用するケースによっては実際には「ゴールドプラン」に入る前よりも通話料が高くなってしまう可能性もあった。
しかし、この値下げで1分42円とバリューパック並み(ただし、バリューパックは分単位の課金)になるため、かなりその懸念はなくなるので、ますます「ゴールドプラン」の人気は高まることになりそうだ。
こんなにサービス内容がコロコロと変わる状態では料金プランのカタログをつくる度に、すぐに内容が改定となり、いつまで経ってもわかりづらい状況が続きそうだ。
ゴールドプランでは、ソフトバンクユーザー宛の通話料が無料になる一方、他社携帯電話宛の通話料は曜日、時間帯で12種類に区分されていた。例えば他社携帯電話宛では、最も安い月曜~金曜の深夜2時から朝8時は30秒15.75円(税込)、最も高い土曜、日曜・祝日の朝8時から夕方5時までが30秒30.45円(税込)といったように、他社・固定宛の通話料は30秒あたり15.75円~30.45円の幅で設定されていた。
今回の発表により、ゴールドプランにおける他社携帯電話・PHSおよび固定・IP電話宛の通話料は11月10日より、すべての曜日、すべての時間帯で30秒あたり21円(税込)に変更される。
ソフトバンク、ゴールドプランの他社宛通話料を変更
本当にソフトバンクはコロコロと変わる。
大人気の「ゴールドプラン」だが、一律30秒あたり21円(税込)と値下げを発表した。
ソフトバンク間は無料通話なので魅力だが、他社携帯電話と固定電話宛の通話料がかなり割高のため、使用するケースによっては実際には「ゴールドプラン」に入る前よりも通話料が高くなってしまう可能性もあった。
しかし、この値下げで1分42円とバリューパック並み(ただし、バリューパックは分単位の課金)になるため、かなりその懸念はなくなるので、ますます「ゴールドプラン」の人気は高まることになりそうだ。
こんなにサービス内容がコロコロと変わる状態では料金プランのカタログをつくる度に、すぐに内容が改定となり、いつまで経ってもわかりづらい状況が続きそうだ。