いまがいちばん、あしたもいちばん

まいにちたのしい日々でありますように。。。

先生のせいじゃないやろ!

2010年02月26日 | 息子たち
たいきの学年、結構ヤバイそうだ。
何がヤバイって、うるさくて問題行動多く、
警察沙汰も起きてるそうだ。

たいきの中学校は、3つの小学校からやってくる。
3つの小学校区は端から端まで、自転車で15分もあれば
十分に行けちゃうほどの距離なのに、

なんで、こう学校によって子どもがこんなに違うのか。

昨夕、夕飯の準備の忙しい時間に
以前ブログにも書いたことのある、友人から電話があった。

彼女の娘はたいきと同じクラス。H小学校出身だ。
彼女の話。

この前のクラス懇談ではむちゃくちゃ腹立った。
先生まるで、H小学校が悪いみたいな言い方して!
(私にはそんな風には全く聞こえなかったけど)
H小の出身の子は、みんな子供らしくていい子なんよ!
先生は、人の話が聞けないとか、自分の意見ばかり主張するとか
そんなんあのうるさい子らに反応するからやん。
先生もへたくそやわ。
まあ、新任やしなぁ。でもあまりにもへたくそやわ。
やり方がわかってへんのやろなぁ。
DN小学校(うちの子の学校)の子たちはうるさい子に免疫できてないから
それで必要のない反応して、うるさい子を刺激しちゃうんよ。
無視することが分かってない、世の中のこと分かってないんよ。
H小の子はそのへんがちゃんとわかってるから、H小のときは
あの子らもあそこまでひどくなかったのに!
1組(たいきの隣のクラス)の懇談でDN小出身の保護者が
うちは塾に行かせてないから、学校で静かに授業が受けられるよう
先生は指導してくださいって言ったんだって!それって、H小の子が
悪いって言いたいのよ!
(それ、たぶんうちのサッカーのお母さんだけど、別にそんなつもり
ないと思うよ)


(うるさい子に対する免疫ってなんやねん。
人の話を聞けないのが子どもらしいというのか。
そもそも、中学生やし。3,4歳の子どもじゃあるまいし…。
しかも、なんでうるさい子を無視するねん。
先生だって、頑張って関わろうとしてんねやんか)

電話の話になんだか納得いかなくて、
いつもは、ふうん、ふうん、と聞いてる私だけど、
言ってやりました。

人の話をきちんと聞くことや、
自分の意見と同じように相手の意見も尊重することや、
そういうことは人間社会の基本ちゃう?
それができてないのは、「子どもらしい」とは言わないのではないの?
それに、授業中に騒ぐうるさい子に、「静かにしろ」とかいうことが
いけないことかぁ?無視するのがそのうるさい子にとっていいことなんかな?
だいたい、そういう状態を、小学校はどうしてほったらかしにしてきたん?
うるさい事実について、先生とその子とクラスの仲間と、とことん話し合ったり
せーへんかったん?
うるさく騒ぐ子の心の苦しみをみんなで軽くしたげようとか
そういう指導はなかったん?
DN小学校でも、そういう子もいて、先生と胸ぐらつかみ合って喧嘩してたよ。
先生も子どもたちも泣きながら喧嘩してたよ。
そういう、みんなで解決していこうっていう考え方を
育てた方がいいんちゃう?


このごろ、本当に、子どもを育てるのは、
まずは、家庭が大事。
そして、学校と地域と。
それぞれがしっかり連携して子どもを育てていくことが大事だな
と感じている。
家庭も学校も地域も、
それぞれのしんどいところを隠さずに出し合って
カバーし合って子どもを育てていくことが大事だな
と、ほんと感じる。

3つの違う小学校が集まった中学だけど、
いまでは一つの校区として、
多感な中学時代を送る子どもたちを
つかず離れずして
見守っていくことが大事。

やらなければならないのは、
先生や学校を責めたり
自分を擁護したり、他人を非難したりすることじゃない。

なのに、どうしてそんなふうな考えになってしまうのか
わけわからんし。

昨夕はむちゃくちゃ疲れた。

ブログに書いて、この件での心のもやもやは終わりにする。

いまがいちばん あしたもいちばん!


もし手術になったら

2010年02月17日 | いろいろ
もし手術になったら

どこで手術するんだろう。
たぶん、K病院だよな。
でも、あそこ、きらいだな。
K病院がきらいなんじゃなくて
あの町の雰囲気が苦手だな。

しかも、だんなの実家のすぐ近くじゃん。
お義母さん、絶対張り切るよな。
毎日病院来るんかな。
私のパンツ洗濯しに持って帰るんかな。
やだな。

しかも、入院中、お義母さん
この家に来て何やかにやと張り切って掃除するわな。

みなみの出産のときも
退院して帰ってきたら
タンスの中まで別の家かと思うほど変わってたもんな。
プライバシーの侵害だ!ってあの時哀しかったな。

しかも、たいきの出産のときは
お世話に来たと言って、
私が出産前に、退院したらしばらくは料理しなくてもいいように
と、いっぱい作って冷凍しておいた料理を
毎日来るたびに、お昼ごはんにチンして食べていってしまったわな。
哀しかったわな。

手術するなら、入院前にダスキンに来てもらって
家じゅう掃除してもらわないとあかんわ。。。
お金かかるな。。。

そんなわけで、絶対手術&入院はいやだったのだけど。

今日、夙川の専門クリニックに行ったら
手術は全然必要ないということであった。
しかも、薬もいらないとのことであった。

あー。よかった。
ほんま、よかった。

いまがいちばん あしたもいちばん!


Jを心の支えに

2010年02月16日 | いろいろ
夫のこと、子どものこと、仕事のこと、からだのこと
いろいろもやもやは尽きませんが、

今こころの支えにしているのは
Jリーグの開幕です。

3月6日 神戸開幕戦(チケットもらった)
3月14日 鹿島vs京都(今年初めての鹿島ゴール裏!) 
4月11日 山形vs神戸(田代と増田の応援)
5月5日 鹿島vsC大阪(GWに関西で試合があってよかった!)
5月8日 磐田vs神戸(川口が出ているようなら観に行く)

試合ひとつひとつを大切に応援できるよう、
からだも大事にしていきたいです。

そのために、明日、病院へ行ってきます。

いまがいちばん あしたもいちばん!

おとうさんは水素や。

2010年02月10日 | 息子たち
昨日は、みなみが爆発しました。

夫は、もともと
「ありがとう」「ごめんなさい」
など、あいさつが身についていない系な人間であった。

子どもは、あいさつをしてくれない父親に
傷つくことが多かった。

そのうえ、「軽度のうつ病」を発症している夫は
家では、子どもには背を向けて
テレビのまん前で正座をしてテレビばかり見ている。
趣味の卓球のDVDや、ドラマや、バラエティや。

いつも暗いオーラを発しているのに
テレビのバラエティを見て、にやにや笑っている。

子どもがそんな点を指摘すると、機嫌が悪くなり
さらにくら~くなっていく。

で、子どもたちは、いつもずっと我慢している。

昨夜、ちょっと夫とみなみがぶつかった。

みなみは、何も言わず大声で泣きながら2階に駆け上がった。

部屋に入ってみると
みなみがつぶやいていた。


おとうさんは、水素や。
おとうさんは、水素や。
爆発せんように、
いっつも、みんなが、気を使ってる。


私がたいきとやってる理科の勉強を
みなみは横で聞いていたのだろう。

あまりにもナイスなたとえで、
私は、感動してしまった。

事態は何も解決していないけど。

いまがいちばん あしたもいちばん!

キョーカイのお兄ちゃんとお姉ちゃん

2010年02月06日 | 息子たち
みなみがいつもサッカー仲間と遊ぶ公園に
毎週土曜の午後に
「キョーカイのお兄ちゃんとお姉ちゃん」なる人が来て
紙芝居や歌を歌ってくれるらしい。

「キョーカイ」って何よ。

「協会」「サッカー協会」?
  サッカーのルールについての楽しい紙芝居だよ。 
  マナーも歌で覚えよう!ってか?

「境界」?
  我が街は文教都市と宣言しているだけあって、
  学生が多いのは多いが、就職難でもあり、
  モラトリアムな若者も多いか?

「教会」?
  神様仏様のありがたいお話か?

今日はどんな紙芝居だったの?
と聞いてみると、前回からの続きらしい。

兄弟が一緒に遊んでいるとはぐれてしまって、
弟がラクダを連れた人と過ごしていて、
(ラクダ!?日本じゃないのか!?)
思い出してお兄ちゃんのところに急いで戻ったけど
お兄ちゃんは怒らなかったんだって。

・・・・・・。

なんの話だろう??

宗教と関係あるのだろうか??

歌はどんな歌だった?
と聞いてみると、

楽しい歌。

だったそうだ。

とりあえず、その
「キョーカイのお兄ちゃんとお姉ちゃん」と仲良くなっても
ついて行くな、とだけ言っておいた。

明日、ほかのママに聞いてみよう。

いまがいちばん あしたもいちばん!
  

サッカー選手をみて

2010年02月05日 | サッカー
わたし、サッカーがすきです。
すきです、というほど詳しいわけでもないのだけど。

しかし、42歳ともなると、サッカーの見方がちょっと違います。
若い選手なんか見ると(といっても、サッカーの選手はみな若いけど)
彼の後ろにある親の育て方を見てしまいます。

サッカーの技術うんぬんではなくて、
立ち振る舞いです。

私、鹿島アントラーズが好きなので
鹿島の選手を例にあげると

内田篤人選手です。
彼は若いときから日本代表に選ばれていますが、
とても謙虚に見えます。
どういうところがかというと
鹿島が優勝した時、シャレーを持ち上げますが、
彼は、ちょっと照れくさそうにお茶目に持ち上げます。
これは、ふざけているのではありません。
「自分のような者が堂々と持ち上げるべきではない」
という、彼の自分の立ち位置を配慮しての行動です。
こういう気配りは彼が育ってきた生活環境にあると思います。
ご両親の育て方やお姉さんの圧力。そんな環境が
彼を謙虚な青年に育てたのだと思います。
しかし、それでも彼は最前列でガッツポーズをしている。
そこが、彼がまだまだ深みのある大人になっていない証拠です。

さて、それに対して、すごい人物がいます。
本山雅志選手です。
鹿島3連覇のポスターのどれをみても、本山選手はすごいのです。
はじめは試合の出場選手たちと一緒に前列で喜んで写真に入って
いますが、
控えの選手やスタッフやフロントやそういう皆さんがそろって
写真にはいるときには、
いちばん端っこにいたり、一番後ろでベンチに入れないような
若い選手と肩を組んだりしてうつっているのです。
本山選手は、こういう場では端っこや後ろでうつるべき選手では
ありません。なのに、この謙虚さ。若手の選手をたててやるこの
気配り。
「優勝は全員の力で勝ち取ったもの」とかいうコメントを
よく選手が口にしていますが、本山選手はそれを行動で示して
いるところが、さすがの選手だな、と思います。

それから、大岩剛選手なんかもすごいです。
彼はだいぶお年も召しておられる大ベテランですが、
写真にはいるとき、
今年不発だった田代選手や、
決してそんなことはないのに、連敗の原因だったようにとられがちな
青木選手の方に手をまわし、二人をたてています。

すごいな、と思います。
技術面でも人間面でもこういったすごい選手をみると
我が子たちも、こんなふうに
周りに気を配り、
周りに感謝の気持ちをもって、それを表現できる人間に
なってほしいと思います。

いまがいちばん あしたもいちばん!

中高生の食事

2010年02月03日 | 息子たち
中学になってから、たいきの試合を一度も
見に行っていなかったのだけど、
「一度見に来て」
と言ってきたので、
先日、ちょこっとだけ見に行ってみました。

ちょこっとだけ見て思ったことは。。。


頭でかっ!

体小さっ!

力弱っ!


こりゃ、あかんぞ。
と、思ったわけです。

頭がでかいことについては、親が頭でかいんだからしかたない。

体が小さく力が弱いことは、
2年生の部に出場していたせいもあるかもしれないけど
これはちょっとショックでした。

これは、母親のせいだな。と思った次第です。
食欲のない朝もしっかりおいしく食べられて、
部活や練習でおこなったトレーニングの効果を
しっかり身体にとりこめるよう、
効果的な食事を摂らせなけらばならないわ。

中高生アスリートを育てるための食事について
勉強しようと思いました。

あきらかに

いまがいちばん あしたもいちばん!