いまがいちばん、あしたもいちばん

まいにちたのしい日々でありますように。。。

今日は愚痴ります。

2009年02月26日 | ご地域
夫への愚痴以外は、このブログには書くつもりはなかったのだけど、
今日は愚痴ります。

愚痴のテーマは「専業主婦」です。

先ほど、近所にすむ友人から電話がありました。
子どもがインフルエンザ明けでパートを休んでいるのだけど
1時間だけどうしても出なければならない会議があるので
子どもを預かってほしい。
というものでした。
インフルエンザはもう治ったのだけど、熱が下がってから
2日間は保育所が預かってくれないとのこと。

それは、大変だな。と思ったけど
あいにく、今日は私も都合悪く預かることができない。

今週来週は、ずっと予定が詰まっていて空いてないのだ。
参観日やら卒業記念委員やら活動がらみやら。。。
それを伝えると、
「専業主婦は気楽でいいね。」
と言われた。
「専業主婦の人がいてくれるから、
学校の行事もまわっていくのよね。ありがたいわ。」

ありがたがられたわりには、なんだかちっともうれしくない。
自分自身が専業主婦である自覚がないからでもあるが、
学校のPTA活動にかかわっているのは専業主婦ばかりではない。
最近いそがしい卒業記念委員だって、パートのない日や時間に集まれる人が
集まって話し合ったり作業したりしているのだ。
忙しいけど、お世話になった学校のために、子どもたちのために
と思って、やっているのだ。

「専業主婦の人、ありがとう。」みたいな気持ちでPTAの係をしないなんて
専業主婦にしてみればいい迷惑だ。

電話の彼女は、13時から17時までのパートであるにも関わらず、
「私は専業主婦なんかじゃない」という意識が強く、
それなのに、子どもが学校や保育所に行ったあとのフリーな午前中は
電話をかけてきてうだうだと長話するので困っている。
子どもがいない間が勝負!の生活をしている私は、困るのである。
それで「お気楽でいいね」なんて言われたら…

あー、もうっ!
腹の虫がおさまらねえ!!

でも、やっぱり

いまがいちばん あしたもいちばん!

鉛筆をなくすとバカになる

2009年02月25日 | 消費生活
私が小学低学年の頃、信じていたことがあります。

「鉛筆をなくすとバカになる。」

これは、私の母が教えてくれたことです。
同じように、
消しゴムをなくしてもバカになるし、
ノートを粗末に使ってもバカになります。

バカになりたくなかった小学生の私は
万が一筆箱の中の鉛筆が一本でも足りなくなったものなら
それはもう、大パニックで家や学校やら探しまくっていました。

消しゴムもしかり。
ノートなんかも、他にもう書くところはないかと
なんども見直してから新しいノートを買ったりしていました。

でも、3年生ぐらいになって、
鉛筆やノートを粗末にしていても頭のいい子がいることに
気が付いてきました。

そして、それは、物を大切に使わせるために母がついたウソ
だったのだと、気づきました。
呪縛から解放された小学生の私は、でも、鉛筆やノートを
粗末にする気にはなれませんでした。

そして、今、やはり、母の言っていたことはウソではなかったのだと
気が付いています。

鉛筆や消しゴムやノートを粗末にする人は
やっぱり人間としてバカになってしまうのだと思います。

いまがいちばん あしたもいちばん!

躾けられなかった子

2009年02月23日 | ご地域
先日、満員電車の中で、私は
ベビーカーに乗った2歳くらいのかわいらしい男の子の前に
吊皮を握って立っていた。

ご機嫌なその男の子は、ぴんこぴんこと足をばたつかせていた。
あるとき、その足先が私の足に当たった。
私は、反応してその子を見下ろした。
男の子は、一瞬びくっとしたようだったので、
私は愛想よく、にっこりしてやった。

すると、その男の子、愛想よくされたのがうれしかったのか、
また足をぴんこぴんこさせて、足先を私の足に当て始めた。

男の子(2歳くらい)は結構イケメンで、
そんなふうにされても別に腹が立つわけでもなかったんだけど、
でも、ここでまたにっこりしてやると
「前に立っている人に足を当てても問題ない」
という間違った価値観を彼の脳みそにインプットしかねない。
間違った価値観をインプットされた彼が、
のちに社会に出て、そのルックスのよさゆえ
勘違いが勘違いを増幅させ
ひいては、この世の不幸を導かないとは限らない。

そこで、私は、彼に
「ちょっと、アンタ。ちょっとにっこりされたからって
いい気になるんじゃないよ。アンタの足、アタシに当たってんじゃん。
やめろよな。」
と、テレパシーを送った。
要するに、睨みつけたんですな。

しかし、なかなか彼はテレパシーを受信してくれない。
私はあきらめて、今度は彼の横に座っている彼の母親にテレパシーを
送り始めた。「アンタの息子の足、私に当たってるで。」

しばらくして何かを感じてくれたのか、その母親は息子の足もとに目をやった。
息子の足は、ぴんこぴんこ私に当たっている。
そして、にっこりと私を見ている彼。

母よ、さあ、叱るのだ。
「こら、やめなさい。電車では足をバタつかせないの。」
そう言って、息子の足に手を置いてやるのだ。

ところが、母親は、そんなふうに周りに愛想をふりまいている(?)
息子を見てにっこりほほえむだけであった。

こら!坊主、やめんかい!
人に足当てたらあかんやろ!
母親!あんたがちゃんと気ィついて叱ったらなあかんやんか!
電車の中は大切な社会勉強のチャンスや。
しっかり見といたらんかい!

言いたくて言いたくて言いたくて言いたくて…
しかし、そうこうしているうちに、駅に着いたので、
私は、すごすご降りてゆきました。

いまがいちばん あしたもいちばん!

弱冷車

2009年02月20日 | 消費生活
先日、阪神電車の駅で電車を待っていると
「弱冷車」のステッカーを貼った車両が目の前に止まった。

…、…。

「弱冷車」とは、どう解釈すればよいのだろう。
強冷な気候の今日この頃において、「弱冷車」は
外気に対し弱冷なのだろうか。
それとも、強冷よりもさらに弱冷に冷やしてあるのだろうか。
まさかね。
それとも、ただ夏の忘れもので、次の夏まで貼ってるだけで
中はガンガンに温かいのだろうか。

「弱冷車」がどのようなスタンスにあるのか
じっくり考えてはみたいが、ほかに気になることもあったので
とりあえずは、その「弱冷車」を避けて
となりの車両に乗り込んだのさ。

いまがいちばん あしたもいちばん!

ハトの糞にご注意ください

2009年02月20日 | 消費生活
駅に行くと、よく
「ハトの糞にご注意ください」という張り紙を目にする。

見上げると、ホームの梁や階段の天井あたりにハトが羽を休め、
クルッククルックとつぶやいている。
彼らが羽を休めるとき、時おり肛門の方も休んで
ピッと糞尿を落してくれるのである。

しかし、「ご注意ください」と言われても
具体的にはどう注意すればよいのだろう。
この注意書きを見て、具体的に対処している人を
私は見たことがない。

そもそも、頭上の鳥から、我が身に糞尿が飛んでくることなど、
確率的にはかなり低いように思われる。
しかし、実際には、これまでこの被害にあったことのある人は
わりといるものである。
私は、これまでの人生で5回は被弾した。
ニアミスも数知れず。

こうなれば、やはり、この注意書きに対し、
なんらかの対処が必要に思われる。
具体的にはどうすればよいのか。

とりあえずは、
ハンカチとティッシュと
「ツイてないな~。いや、これがウンのつきかっ。」
なんていうおっさん臭いおおらかさを
常に持ち合わせておくことが
必要なのではないだろうか。

いまがいちんばん あしたもいちばん!

人間ドックに行ってきたぞⅢ

2009年02月19日 | いろいろ
実は、結果から言うと
真なる敵、すなはち、バリウムとの対決は今日はなかったのであった。

胃部X線検査はオプションとなっており、
私はそれにうっかり申し込んでおらなかったのだ。
昨年までは、基本検査に含まれていたのだが、
不景気のせいか何か知らないけど、オプション扱いになっていた。

敵よ。
私は逃げたのではない。
来年こそ、3500円の追加料金を払って、対決してやる。
I will be back!

でも、正直ホッとしたのは言うまでもない。
だって、やっぱりいやだもん。バリウム。
「検査」という名のもとに、あんな苦痛、というか
非人道的な扱いが正当なものとして堂々と存在していることに
疑問を感じざるを得ない。

うれしいような、後ろめたいような気もちを抱き
私は、次は、「診察」と書かれたコーナーへ
案内された。

「のど、腫れてますね。」
喉を触って医師が言った。
「ご家族で甲状腺を患っておられる方はいますか?」
「母が取っています。」
「これまでも腫れてました?」
「学生の頃の検診でも腫れてると言われました。」
「この頃、食欲が急に出てきたということはありますか?」
「この頃と言わず、いつもすごい食欲です。」
「この頃、急に太ったということはありますか?」
「ここ2,3年で5キロ太りました。」
「ふむ…、それは甲状腺とは関係ないかもしれませんね。」
「…(私が単なる大食いってか!いや、そういえば…)最近、くらくらします。甲状腺のせいでしょうか。」
「たぶん、違いますね。動悸が激しくなりませんか?」
「なります!急にドキドキします。」
「でも、たぶん、甲状腺とは関係ありませんね。」
「はぁ。。。」
「だって、元気そうですもん。心配いらないと思いますよ。
急に体重が増えたりしたら、検査に行ってください。」
「…(だから、急に増えたんだってば…)。」

なんだか、納得しないまま、診察は終わり、
「メタボリックシンドロームにならないために」という
講座を受けて、
今日の人間ドックは終わった。

バリウムも飲まなかったし、ルンルン気分で
「ここで下剤をお飲みください」の看板のところで
しんどそうにしている奥さんを横目で見ながら
豪華宝塚ホテルを後にした。

そして、逆瀬川で途中下車して
パンネルでおいしいモーニングをいただき
たかたんの弟が入院している病院に
パンネルのパンをお土産にして持っていったのさ。

いまがいちばん あしたもいちばん!

人間ドックに行ってきたぞⅡ

2009年02月19日 | いろいろ
つづき。
子宮の検査は、とても懐かしい感じがする。
ああ、7年前、こうやって妊婦健診受けたなー。
人間ドックを受ければ、毎年1回はこういう懐かしい気持ちに
会えるのだなー。
などと、考えているうちに、検査は終わる。

次は、豪華宴会場に戻って、測定ほかだ。
ところが、ここは宝塚ホテル。
駐車場から豪華宴会場へ通ずる廊下には
歴代の華やかなタカラヅカスター達が勢揃いして
こちらを向いてにこやかに微笑んでいた。
もちろん、写真(等身大)である。
ヅカファンなら、ここで一緒に写真を撮りたいところであろう。
「いやあ、お嬢さん。今日のご機嫌はいかがかな?」
などと語りかけてきそうである。
一方は、夢のタカラヅカスター。
こちらは、人間ドックにきているおばちゃん。
この別次元の世界が同時に存在している事実に思わず笑えてくる。

宴会場での測定・検査
身長・・・1センチ伸びた(そんなはずない!)
体重・・・2キロ増えた(そんなはずない!こともない…。)
腹囲・・・もう、ほっといてほしい…。
視力・聴力・・・問題なし。
血液検査・・・今日も血管快調!
乳房エコー・・・赤ちゃんが写って見えそうな画像だった。
腹部エコー・・・たるんだお腹の肉を持ち上げるように検査してくれた。
スムーズに終わった。

さあ、いよいよ、アイツか。
アイツとの対決か…。
高まる緊張、早まる鼓動。

つづく。

いまがいちばん あしたもいちばん!

人間ドックに行ってきたぞ

2009年02月19日 | いろいろ
今日は、人間ドックの日だったぞ。
今日のこの日のために、
昨日の朝からウンチを採取し、
昨夜21時以降の飲食を禁止され、
いつも起床と同時に大小共にもよおし排出するところを
今朝は、まあ待て待てと、自分の身体に言い聞かせて両方それぞれを採取し、
コンディションを十分に整えて、本番を迎えたぞ。
そう、それはまるで、サッカー日本代表選手のような気もちさ。
(どんな気持ちやねん。)

会場は、宝塚ホテル。
豪華な宴会場をいくつものつい立で区切り、様々な検査が行われているのだ。
また、駐車場には移動検査カーが止めてあり、そこでもX線検査やら何やらが
行われているのだ。

まず、宴会場前の豪華な白いクロスのテーブルで受付を済ます。
「そこに座って記入してくださいね」と勧められた椅子も
これまで多くの披露宴で、新婦の母が涙を流し娘を見送ったであろう
立派な椅子だ。

そして、受付を済ますと、
「まずはじめに、外の車で子宮がん検査をしますね。そのあと、こちらの会場で
測定をします。」と宴会場を示された。
示された宴会場の入り口には
本来なら
「○○家△△家披露宴会場」
と記されているであろうところ
「こちらで下剤をお飲みください」
と張り紙がされている。

真の敵はオマエではない。。。
張り紙を見て心の中で私はつぶやく。
そう、心の準備はできておる。。。

いまがいちばん あしたもいちばん!





あーよかったな、あなたがいて。(長文)

2009年02月18日 | いろいろ
昨日は、小学校の人権講演会で、中島正教氏のお話を聞いてきました。
このお方のブログを1年ほど前にひょんなことで知り、
以来お気に入りに登録して毎日チェックしておりましたので
昨日の講演会は何日も前からとても楽しみにしておりました。

笑いあり涙ありのとても楽しい2時間でした。
失礼ながら、お酒を飲んできたんとちゃうかというくらいテンション高く、
ろれつも回ってないところもあったんだけど、
(ちなみに、お酒も風邪薬もめされておりません)
心を打つ講座というのは、カツゼツの良い悪いじゃないのだな、と思いました。

さて、その講演会では「こころの貯金の貯め方」についてお話がありましたが、
そのしめくくりに、子どもに
「あーよかったな、あなたがいて」とたくさん言ってあげてください。
小学生ならそう言ってたくさん抱きしめてあげてください。
と、ありました。
そうすることで、子どもは心の中にたくさん貯金を貯めていって
人間としてぐんと成長するのだ、ということでした。

あーよかったな、あなたがいて。

私にはいつも会うたびにそう言ってくださる方があります。
Pさんです。
Pさんは、
「もっちさんと一緒に活動できてうれしい」
「今日は、もっちさんと会えたからとてもうれしい」
「もっちさんにまた会えるのがたのしみ」
と、いつも言ってくださいます。

でも、私は、そんなに言ってもらえるような人間ではないのです。
Pさんの勘違いです。
でも、Pさんは、私に会うといつもそう言われるので
私は、必死になってその期待にこたえようとしているのです。

そこで、わかりました。
Pさんは、私を成長させようとしているのです。
「あーよかったな、あなたがいて」そう言って
その愛に応えようとする私を、促しているのです。

してやられたー。

あーよかったな、あなたがいて。

この言葉の絶大な効果を身をもって感じた私が、
昨晩から、子どもたちに
あーよかったな、たいきがいて
あーよかったな、みなみがいて
を、連発したのは言うまでもありません。

いまがいちばん あしたもいちばん!

今日のお昼ごはん

2009年02月13日 | 消費生活
 昨夜の大根と白ネギと菊菜と麩のお味噌汁の残りと今朝のえのきと水菜と白ネギのお味噌汁の残りを合体させてグラグラに温めたものを、
 今朝炊いたご飯の残りをアツアツにチンしてどんぶりに入れたものの上にぶっかけて、
 その中に、オイルはいっさい使用しておりませんのかつおの水煮缶の身だけを入れてスプーンでグルグル混ぜて、
 パソコンの前でハフハフしながらいただくと、
 あ~、おいしい。
 し・あ・わ・せ~。

 いまがいちばん あしたもいちばん!

「先」の字をつかった文をつくりましょう

2009年02月12日 | いろいろ
みなみ(小1)の国語のテストが返ってきた。
「先」の字をつかった文をつくりましょう、の問いに
「いかれてる先生」
と答えていた。爆笑である。
担任の先生は、かろうじて丸をつけたものの、納得いかなかったのか
「え?」との言葉を丸印の横に付け加えておられた。

我が子の名誉のために言っておくと
「イカレてる先生」という言葉は、かれの魂から出てきた言葉ではなく、
「ハリーポッターと炎のゴブレット」から学んだ言葉である。

しかし、小1の子どもに、「先」を使った言葉で
「先生」以外の言葉が思い浮かぶであろうか。

…、……。

思い浮かばない。

それでは、私たち大人ではどうか。
「先行予約は終了しました」
「先行き不透明」
「一寸先は闇」
「先輩にカツアゲされる」

ろくな言葉が思い浮かばない。

いまがいちばん あしたがいちばん!

白馬にスキーに行ったぞ~カネより思ひでⅠ~

2009年02月12日 | 消費生活
白馬にスキーに行ったぞ。
子どもたちは初めてのスキーだぞ。
私は16年ぶり5度目、夫は、20年ぶり3度目の
まるで、田舎の伝統高の甲子園出場みたいな感じだったぞ。

いろんなエピソードはあるけれど、
それらは大体、「初めてスキーに行きました」ファミリーに
ありがちなエピソードと同じになるので割愛。

そして、それらは大体どこのファミリーにもあるエピソード
なのだが、やはり省略できないのが、
「スキー旅行は、なんてお金のかかるこった!」
である。

往復の夜行バス、お宿代、スキー用品レンタル代、
スクール代、現地食費、雪国に行くにあたって必要な衣類および
小物の数々…。
我が家の1か月分の収入分くらいの出費だった。

しかし、カネより思ひで。
家族でスキー旅行に行くことなど、たいきが中学に行けば
なかなかできないことであろう。
この際、カネにいとめはつけず、ぱあーっといこうではないか!
ということで、行っちゃったのさ。

さて、カネよりできた思ひでとは、
どんな思ひでだったのか。。。

つづく。
(かもしれないし、もうつづかないかもしれない。)

いまがいちばん あしたもいちばん!

みなさま

2009年02月07日 | 消費生活
このブログを読んでくださっている皆様

 拝啓 貴殿益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は私どものブログにお立ち寄りくださり誠にありがとうございます。
 このたび、私どもの業界における大先輩ともいえるべき友人
ぴあのさんとyotahatoさんのブログをブックマークに登録させて
いただきましたのでご案内いたします。お二方ともまじめにゆかいに
生きておられる方々でございます。
 みなさまご多忙とは存じますが、どうぞご覧下さいませ。
 最後になりましたが、貴殿の健康とご多幸をお祈りし
そろそろ朝ごはんを作ることにいたします。
                           敬具

 

思春期のうた1

2009年02月06日 | 息子たち
(民謡風に)
はぁ~ぁ~  (ハイ、ハイ)
思春期はぁ~よぉ~
ややこしいことばかりだよぉ~

父親を~
ダサイ呼ばわりしているよぉ~
    (あぁ、しているよ~、しているよ~)
なのに、自分の髪の毛は~
はねててもまったく気にしないよぉ~
    (むじゅんだよ~、むじゅんだよ~)
シャツが横から出ていても~
自分のはダサくないんだよ~
    (それはそれ~、これはこれ~)

今日は許せることでも~
明日は許せないって言うんだよ~
    (一貫性~、ないんだよ~)

そんな息子に~
あたしゃ、つきあっていくんだよ~
    (いくんだよ~、いくんだよ~)
まともに絡んでいたら~
やってられない思春期さぁ~
    (思春期さ~、思春期さ~)


小6の息子は日々刻々と変化しています。
観察日記を時々歌にしてみます。

いまがいちばん あしたもいちばん!




きなこ作り

2009年02月04日 | 消費生活
昨日は豆まきの日でした。

豆まきのあと
煎り大豆をこなごなにするときなこができるんだよ。
と教えてやると、
みなみがほんとにすりこぎでゴリゴリし始めました。

横で見ていると、本当にみるみるきなこになっていくので
私もやりたくなって、交替してやらせてもらいました。
たいきもやりたいと言い出して3人で交替して

ゴリゴリゴリ…
スリスリスリ…

ほんとに楽しい!
できたきなこは、ふわふわで、口の中でスッと溶けます。

おいしい~!
あ、お兄ちゃんの方が多い!
なんでやねん!どけ!
あ、次ぼくの番なのに!
うるさい、遅いんじゃ!
ぼくのがなくなる~!
おまえこそ食べすぎなんじゃ!

さっき追い出したはずの鬼が
また戻ってきたことはいうまでもありません。

いまがいちばん あしたもいちばん!