8月14日、今年度予算化されている
旧江戸崎西高等学校校舎解体工事が公告となった。
公告内容については⇒⇒⇒稲敷市ホームページ
以前このブログでもアップ、
7月30日付け市長宛てに提出した
「西高校舎解体工事最低制限価格撤廃要望書」通り、
旧西高校舎解体工事の入札が
市長の適切な判断により最低制限価格撤廃となった。
今回の解体工事の入札は金額が大きいこともあり
一般競争でありながら市内業者はほぼ該当企業がなく、
市外業者の入札参加が想定される。
特にこのような案件の場合は、競争原理の徹底、
一円でも安くする!という強い方針で
今後も取組んでいただきたい!
⇒⇒⇒以前のブログはこちらから。
以前提出した要望書の内容については
平成25年第2回稲敷市議会定例会において、
新庁舎建設関連予算が可決され、
その中で西高校舎解体費用2億3310万円が計上されている。
現在の稲敷市では、公共工事入札において、
最低制限価格と同額で落札される等、
他の自治体では通常ありえない異常な状況が続いており、
あまりにも不自然だと思わざるを得ない。
市内では、
田口市長が副管理者をしていた江戸崎地方衛生土木組合、
平成22年4月当時に行われた旧ごみ焼却施設解体工事で、
最低制限価格を設置しない先進的な入札を行い
予定価格1億4700万円と約53%で落札されており、
市民が納得できる入札結果であった。
今回の西高校舎解体事業については、
建物を建てる事業とは異なり
適正な廃棄物処理(マニフェスト)に配慮することで、
最低制限価格の設定根拠となる品質の確保が
問われることはないのではないか。
よって、市民の血税を一円も無駄にしないためにも、
西高校舎解体工事に係る最低制限価格を撤廃することを
強く要望する。
稲敷市議会議員 根本光治
旧江戸崎西高等学校校舎解体工事が公告となった。
公告内容については⇒⇒⇒稲敷市ホームページ
以前このブログでもアップ、
7月30日付け市長宛てに提出した
「西高校舎解体工事最低制限価格撤廃要望書」通り、
旧西高校舎解体工事の入札が
市長の適切な判断により最低制限価格撤廃となった。
今回の解体工事の入札は金額が大きいこともあり
一般競争でありながら市内業者はほぼ該当企業がなく、
市外業者の入札参加が想定される。
特にこのような案件の場合は、競争原理の徹底、
一円でも安くする!という強い方針で
今後も取組んでいただきたい!
⇒⇒⇒以前のブログはこちらから。
以前提出した要望書の内容については
平成25年第2回稲敷市議会定例会において、
新庁舎建設関連予算が可決され、
その中で西高校舎解体費用2億3310万円が計上されている。
現在の稲敷市では、公共工事入札において、
最低制限価格と同額で落札される等、
他の自治体では通常ありえない異常な状況が続いており、
あまりにも不自然だと思わざるを得ない。
市内では、
田口市長が副管理者をしていた江戸崎地方衛生土木組合、
平成22年4月当時に行われた旧ごみ焼却施設解体工事で、
最低制限価格を設置しない先進的な入札を行い
予定価格1億4700万円と約53%で落札されており、
市民が納得できる入札結果であった。
今回の西高校舎解体事業については、
建物を建てる事業とは異なり
適正な廃棄物処理(マニフェスト)に配慮することで、
最低制限価格の設定根拠となる品質の確保が
問われることはないのではないか。
よって、市民の血税を一円も無駄にしないためにも、
西高校舎解体工事に係る最低制限価格を撤廃することを
強く要望する。
稲敷市議会議員 根本光治