13日の全体審査会、議員の質問が多かったのは、
やはり新庁舎建設事業について!
26年度予算額、21億7688万3千円、
26年度27年度の
工事費+施工管理費総額54億5400万円。
議員質問→いろいろな要因で建設費30%増としているが
これ以上費用がかかることはないのか!
担当課長→
この約54億円を超えないように対応したい。
議員質問→
建設費高騰のため入札不調になったらどうするのか?
担当課長→ならないように努力する。
設計会社ともしっかり協議しながら進めたい。
議員質問→建設費高騰で総額が青天井ではいけない。
上限を決めるべき。
担当課長→60億と考える。
議員質問→財政的に大丈夫なのか!
担当課長→数値的に見ても大丈夫である。
議員質問→合併時、約40億の新庁舎建設事業、
豪華な建物はいらない!から一転、
「身の丈」の新庁舎建設、コンパクト庁舎から
現在上限60億の新庁舎建設事業に移行してきた。
これまでの「身の丈」とはどのような意味だったのか!
担当課長→稲敷市の状況から。
議員質問→これまでふくれ上がった60億もの庁舎建設費、
これでも市が主張していた「身の丈」なのか。
担当部長に聞きたい。
担当部長→予算的には大丈夫ですが、
「身の丈」と言われると、
ちょっと外れてしまったかもしれない。
と、こんなやり取りがありました!
合併初年度から毎年5億円、
5年間つまれた庁舎建設基金(貯金)25億、
この25億があったからこそ
今回、庁舎建設事業が進められる。
先延ばしにすれば合併特例歳等、
有利な補助金が使えなくなり大きな事業は現実的に無理、
また、現在の既存庁舎の老朽化、
分庁舎方式での非効率運営、維持管理費、
職員移動時間ロス経費など、
進まなければ今後莫大なお金がかかることは間違いない。
残念だったのは・・・
田口市長の「新庁舎建設凍結の方針」がなければ
4年先送りされることなく今頃は完成、
そして建設費は40億以内で収まっていたであろう。
やはり新庁舎建設事業について!
26年度予算額、21億7688万3千円、
26年度27年度の
工事費+施工管理費総額54億5400万円。
議員質問→いろいろな要因で建設費30%増としているが
これ以上費用がかかることはないのか!
担当課長→
この約54億円を超えないように対応したい。
議員質問→
建設費高騰のため入札不調になったらどうするのか?
担当課長→ならないように努力する。
設計会社ともしっかり協議しながら進めたい。
議員質問→建設費高騰で総額が青天井ではいけない。
上限を決めるべき。
担当課長→60億と考える。
議員質問→財政的に大丈夫なのか!
担当課長→数値的に見ても大丈夫である。
議員質問→合併時、約40億の新庁舎建設事業、
豪華な建物はいらない!から一転、
「身の丈」の新庁舎建設、コンパクト庁舎から
現在上限60億の新庁舎建設事業に移行してきた。
これまでの「身の丈」とはどのような意味だったのか!
担当課長→稲敷市の状況から。
議員質問→これまでふくれ上がった60億もの庁舎建設費、
これでも市が主張していた「身の丈」なのか。
担当部長に聞きたい。
担当部長→予算的には大丈夫ですが、
「身の丈」と言われると、
ちょっと外れてしまったかもしれない。
と、こんなやり取りがありました!
合併初年度から毎年5億円、
5年間つまれた庁舎建設基金(貯金)25億、
この25億があったからこそ
今回、庁舎建設事業が進められる。
先延ばしにすれば合併特例歳等、
有利な補助金が使えなくなり大きな事業は現実的に無理、
また、現在の既存庁舎の老朽化、
分庁舎方式での非効率運営、維持管理費、
職員移動時間ロス経費など、
進まなければ今後莫大なお金がかかることは間違いない。
残念だったのは・・・
田口市長の「新庁舎建設凍結の方針」がなければ
4年先送りされることなく今頃は完成、
そして建設費は40億以内で収まっていたであろう。