高野貴世志議員が提出者、
伊藤均副議長と私が賛成者となって提出した
「私立こども園の用地選定及び
新利根幼稚園存続に関する方針決定を早急に求める決議」
が、賛成14、反対5で採択!
採択されれば、この決議は稲敷市議会からとして
田口久克市長へ提出される!
内容は!
「私立こども園の用地選定及び
新利根幼稚園存続に関する方針決定を早急に求める決議」
稲敷市の幼児教育は、合併から10年間、私立公立のバランス、
その役割等について議会と執行部の間で
これまで何度も議論を尽くし
方針を決定してきたところであります。
しかしながら、
今回、平成28年に着工、
平成29年4月に私立こども園を新設し、
かつ、新利根幼稚園を廃園にして、
新利根幼稚園の子どもたち、保護者、地域の方々は
困惑されている現状です。
よって、稲敷市議会としては執行部に対し、
子どもたち、保護者、地域の方々の不安解消に向けて
以下の3点を強く求めます。
まず、これまで20年、新利根幼稚園と共に
市の幼児教育を支えて頂いた確かな実績のある私立保育園が、
新設を希望するこども園の建設予定地については、
市が提案した建設予定地進入路の道幅が狭く、
車両通行に支障をきたし、
地域住民に少なからず影響を与えることから、
旧根本小学校ではなく、旧柴崎小学校や新利根庁舎跡地等の
立地条件の良い用地に選定することを求めます。
次に、稲敷市の宝である子どもたち、
そして茨城一の子育て支援を標榜する稲敷市であるからこそ、
稲敷市が進めるコスト重視の幼児教育方針を改め、
これまで幼児教育の拠点であり、
幼小中連携した教育を実践してきた新利根幼稚園の存続は、
地域の切なる願いでもありますので、
その存在を強く求めます。
最後に上記2点について早急な決断を求めます。なぜならば、
10月から新年度の入園募集が開始される現段階において、
早急な決断による子どもたち、保護者、地域の方々の
不安解消が最優先事項だからであります。
以上のとおり、稲敷市議会は、執行部に対し、
早急に私立こども園の用地選定及び
新利根幼稚園存続に関する方針決定を求めます。
平成27年9月25日
稲敷市長 田口久克殿
ここまでやらなければ何も動けない稲敷市!
田口久克市長の英断を望む!
伊藤均副議長と私が賛成者となって提出した
「私立こども園の用地選定及び
新利根幼稚園存続に関する方針決定を早急に求める決議」
が、賛成14、反対5で採択!
採択されれば、この決議は稲敷市議会からとして
田口久克市長へ提出される!
内容は!
「私立こども園の用地選定及び
新利根幼稚園存続に関する方針決定を早急に求める決議」
稲敷市の幼児教育は、合併から10年間、私立公立のバランス、
その役割等について議会と執行部の間で
これまで何度も議論を尽くし
方針を決定してきたところであります。
しかしながら、
今回、平成28年に着工、
平成29年4月に私立こども園を新設し、
かつ、新利根幼稚園を廃園にして、
新利根幼稚園の子どもたち、保護者、地域の方々は
困惑されている現状です。
よって、稲敷市議会としては執行部に対し、
子どもたち、保護者、地域の方々の不安解消に向けて
以下の3点を強く求めます。
まず、これまで20年、新利根幼稚園と共に
市の幼児教育を支えて頂いた確かな実績のある私立保育園が、
新設を希望するこども園の建設予定地については、
市が提案した建設予定地進入路の道幅が狭く、
車両通行に支障をきたし、
地域住民に少なからず影響を与えることから、
旧根本小学校ではなく、旧柴崎小学校や新利根庁舎跡地等の
立地条件の良い用地に選定することを求めます。
次に、稲敷市の宝である子どもたち、
そして茨城一の子育て支援を標榜する稲敷市であるからこそ、
稲敷市が進めるコスト重視の幼児教育方針を改め、
これまで幼児教育の拠点であり、
幼小中連携した教育を実践してきた新利根幼稚園の存続は、
地域の切なる願いでもありますので、
その存在を強く求めます。
最後に上記2点について早急な決断を求めます。なぜならば、
10月から新年度の入園募集が開始される現段階において、
早急な決断による子どもたち、保護者、地域の方々の
不安解消が最優先事項だからであります。
以上のとおり、稲敷市議会は、執行部に対し、
早急に私立こども園の用地選定及び
新利根幼稚園存続に関する方針決定を求めます。
平成27年9月25日
稲敷市長 田口久克殿
ここまでやらなければ何も動けない稲敷市!
田口久克市長の英断を望む!
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