自殺サバイバー 支援の現場から

稲敷市が進める自殺対策、
精神保健福祉士の資格を持つ職員２名が運営する「こころの相談」事業が、
１月２３日、２４日の２日に渡り茨城新聞に特集が組まれる！

県内でも先進的な取り組みの「こころ相談」
今回、担当職員の方々と、これまでの運営状況や課題問題点、
これからの取り組みについてなど、意見交換させていただきました。





自殺を試しみた人を救うため、警察や自治体、民間が連携する取り組み、
自殺未遂の連絡先や名前を市の窓口「こころの相談」に集め、
法律や労働、心の問題などの専門機関につなぎ、相談者のケアを強化、
警察や消防と自治体が組織の壁を超えて個人情報を共有するのは県内初、
新型コロナウイルスの影響で経済的な困窮や孤独に悩む人が増えて
自殺のリスクが高まる中、命を救うリレーづくりです。