英会話BOX 第2章

新潟の国際化のため、世界平和のために活動しています。

英会話BOX 8年目に突入です

2019-03-12 18:00:09 | 代表の昔の日記(2020年より前)
今日から英会話BOX 8年目に突入です。

7年前の昨日、英会話BOXは千葉県松戸市にある松戸市民会館で会場を予約し、初回の英会話サークル活動を予定したことで活動を開始しました。

あれから丸7年が経ち、今日から8年目に突入です。

数年前までは全国各地での英会話サークル活動、多種多様なボランティア活動を主に行い、2017年あたりから現在まで主にビギナー向けの各種英会話講座を主に担当させて頂いております。

最近は、英語に関係するイベントの企画などのご依頼も頂けるようになり、それらも継続的に対応させて頂いております。

そして英会話BOXで今一番重点的に行っているのは、この「企画」です。

英会話講座も決まったテキストを使用する訳ではなく、資料は独自で作成し使用するようにしてきましたので、この意味においても各種英会話講座も企画して開催しているわけです。

そして、英会話サークルを開催していた時もどんな活動をすれば人が集まってくださるか考えながら開催していたので、企画をするという行為は、英会話BOX開催当初から意識はしていなかったのですが、やっていたことだと最近はっきりと認識しました。

何かを企画して、新しい活動やイベントを創り出すことは、非常に難しいですが、やりがいやワクワクを感じながら取り組むことができています。

そして他の法人様、団体様、施設管理者様と一緒に企画を考える案件が増えてきていて、とてもエキサイティングな瞬間が多いです。

と言うのも、共同で企画を考えて下さる皆さまは、それぞれの強みとリソースを既にお持ちなので従来の英会話BOXだけでどうにかしなければいけない企画とは違って起こせるムーブメントの大きさがけた違いに大きくなる可能性を大きく秘めているからです。

まだ詳細を詰めている段階なのですが、規模の大小異なるプロジェクトを複数抱えています。

自分がイメージしたアイディアを企画書にまとめ、それを叩き台として関係者の皆さまと協議しながら形にしていく作業の過程で、最終的に当初イメージしていたものと全く異なる形になることも多いです。

私は、お仕事として頂いているプロジェクトの企画の発案者としての自覚を忘れずに完成度の高い企画を提案しなければいけないと感じているのですが、例え、私のアイディアを変更しなければいけなくなったとしても、1人より2人、2人よりプロジェクトチームで企画を創っていく方が良い企画になるので、この過程をフレキシブルなマインドをもって楽しんでおります。

私は本業の会社員としてもチームのコーディネートやプロジェクトのマネージメントを行うことを主な業務としています。そして対象は違っても、会社員としてやっていることと、英会話BOX代表としてやっていることには、共通点が多くあることに最近気がつきました。

会社員として経験したことが英会話BOXで役立つこともありますし、英会話BOXもこれだけ長くやっていると、英会話BOXで経験したことが会社員として行っている業務に生きることもあります。

英会話BOX、8年目にして会社員としての自分と英会話BOX代表として自分を客観的に感じることができました。

英会話BOX、8年目、よく学習し、よく考え、関わってくださる皆さまに感謝の気持ちを忘れずに謙虚に意欲的に前に進みます。

そして可能であれば、関わって下さっている皆さまがハッピーになるような企画ができれば最高だと考えています。あとは、欲張りすぎですが英語も絡んでいますので世界に発信できて世界平和にほんのちょっとでも貢献できるように頑張りたいです。

2019年3月12日
英会話BOX 代表 前田 和由
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