英会話BOX 第2章

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2015-09-04 23:47:26 | 代表の昔の日記(2020年より前)
数ヶ月前、ちょっとだけ今の仕事に慣れてきたと感じ始めたころ、もう数年は、この職種を継続してさらにキャリアを積んでいきたいと考えていました。

しかし、そんな時も束の間で、新たな仕事、いや、正確に言うと過去に2年ほど経験したことがある職種をするように告げられました。

久しぶりにその業務に取り組むと、以前とは比較にならないほど、その業務に要求される知識や経験値が必要なことを思い知らされました。
さらに繁忙を極めるその仕事に自分にその職務を全うできるのかどうかと言う焦りさえも心の中に芽生えていました。

そして、一緒にお仕事をさせて頂く社外の皆さまは、間違いなく自分よりも知識と経験がはるかに上で、雲の上にいるような方々ばかりです。
今日もその中のお1人からお電話を頂きました。その方の一言一言に注意を払いながら良く聞こうとするのですが、
その方のお話に出てくる言葉やロジックは、全て専門的な事ばかりで、気が付くと手に汗がびっしょり、そして、変な汗が流れてくることを感じました。
(お相手は、日本人で、すべて日本語のやりとりです。)

自分自身の無知を理由にして(かなり恥ずかしいことなのですが)、
何度も同じような質問をさせて頂いて、少しでも理解して話を進める、または、分からないことは後で確認して連絡差し上げますと言うような形で、
何とか電話を終えることが、今の私に出来るギリギリの対応でした。

電話が終わった後に点を仰ぎ、心の中で「どうしたらこの状況を打開できるんだろう。ちくしょー。」と一瞬、悔しい気持ちが爆発しました。

社会に出て仕事を始めてからこんなサイクルを繰り返しています。

少し慣れてきたと思ったら、次々に出てくる高すぎるハードルの数々、
その度にいろいろ考えて悩んで、失敗しながら前に進むしかない状況は、正直かなりキツいです。

しかも今回直面している状況は、今まで経験してきたたくさんの困難をはるかに超える難易度とボリュームです。

継続していたら体調壊すのでは無いかと思ったので、今日は、早めに上がってゆっくり休むことにしました。

ゆっくり休みながら久しぶりにテレビを見たりしてぼーっとしていると、冷静さを取り戻すことが出来ました。
どんなに焦っても私がすぐにこの状況を打開することは、出来ないことを客観的に理解できたのです。

どんなに焦ってもやることは決まっている。とりあえず一個一個丁寧に取り組んでいくしかないです。

明日は、新潟市のクロスパル新潟でサークル活動です。

その前に少し仕事して、今日感じたことを実践してみようと思います。

休憩は、いつでも大事ですね。おやすみなさい!
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