活動報告No.2 ～青森県八戸市八戸ポータルミュージアム(はっち)～

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昨日、青森県八戸市八戸ポータルミュージアム(はっち)にて去年の12月1日以来となる第2回目の活動を行いました。今回は、事前申込にて４名さまを募集させて頂いた所、定員の４名さまから申込があり、実際の活動にも全員出席頂きまして、私を含めて5名で活動させて頂きました。5名のうち2名の方は、初回からリピートして参加して下さり、もう2名の方は、今回初めて活動に参加して下さいました。全く友人知人がいなかったエリアで、少しずつ英会話BOXコミュニティーが形成されてきていることを、参加して下さったお1人お1人とお話させて頂くなかで、感じることが出来たこと、そして、参加者の皆さんと交流させて頂く中で興味深い地元のお話などをいろいろが聞かせて頂いたことが、この上ない喜びでした。参加して下さった4名の皆さん、本当に有難うございました。

活動としては、18:30PMから八戸市八戸ポータルミュージアム、通称はっちという施設の4Fの椅子やテーブルが自由に使用できるオープンスペースで、19:45PMまで活動をさせて頂きました。初級の活動を予定させて頂いていたのですが、参加してくださった皆さんとお話させて頂く中で、レッスン形式よりも会話メインの形式の方が良いと感じ、参加者の皆さんが間違いを気にせず、可能な限り英語を使って会話できるようなリードをさせて頂きました。皆さん積極的に会話して下さる中で、たくさんおもしろいトピックが出てきたのですが、その中でも、「紅しょうがとガリ」についての話が、とても印象的でした。今まで取り立てて「紅しょうがとガリ」について話したことは無かったのですが、「紅しょうがとガリ」を好きな方の意見と、あんまり好まれない方の意見が、とてもクリアーに分かれていて、しかも理由が小さい頃の環境が影響していたりして、この何気ないトピックに対しても様々なアプローチが可能であることを学びました。

↓は、会話の中に出てきた紅しょうがとガリに対する1つのストーリーです。
　私が活字にすると、あまり面白くなくなってしまっていますが、実際かなりこのトピックで盛り上がりました。

紅しょうがやガリを好まれない方が、それらを好む方と一緒に食事をして、それらが添え物と出てきた場合、好きな方に与えるという傾向が、かなりあるようです。私は、好まない方なのですが、私も例外なく同席した人で好きな人がいたら、「はい。あげる。」と言って箸をつけるまえにすぐに移動させて、貰った方は、嬉しそうにしているというのが、今までの経験でした。

何気なく出てくるトピックが、こんなにも楽しいトピックになりえると言うことを体感出来た事が、とても有意義な体験となりました。他にもたくさんおもしろいトピックがありました。書き出せば切りがないくらいです。参加者の方々の笑顔と笑い声が絶えない活動になり、とっても嬉しかったです。一番笑っていたのは、私自身かもしれませんが♪
八戸での活動第2回目、楽しく実りの多い活動をさせて頂きました。参加してくださった皆さん、心より感謝しています。Thanks a lot!!!


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