昨日、Genuine Niigata Walking Tourという英語でまち歩きをするイベントを行いました。
今回開催までの簡単な経緯は、下記の通りです。
新潟市中央区役所の皆さま、そして、新潟シティガイドの皆さまと一緒に過去2回ほどボランティア通訳として参加させて頂いた時に、
英会話BOXとしても英語でまち歩きをする上でのスキルアップの必要性、そして、英語でまち歩きをリードできる人材育成の必要性を感じ、
これらを将来的に達成したいと思い開催させて頂きました。
最終的には、新潟市中央区役所の皆さま、そして、新潟シティガイドの皆さまに対して、お手伝いさせて頂けることを増やしていきたいと思っております。
企画から開催まで特に難しかったことは、下記の点です。
1) 全体の工程をシュミレーションしながら、詳細シナリオの作成
2) 本イベントをサポートして頂けるスキルとポテンシャルを兼ね備えた英会話BOXのボランティアメンバーの招集
3) イベントの告知方法と集客
4) 経費の負担方法
5) トラブルシューティング
まず
1)全体の工程をシュミレーションしながら、詳細シナリオの作成
ですが、
こちらは、上に挙げた中でもまだ難易度が低い方でした。
と言うのも、
2)本イベントをサポートして頂けるスキルとポテンシャルを兼ね備えた英会話BOXのボランティアメンバーの招集
を早い段階にクリアーできたことが起因しています。
本プロジェクトでどうしても協力を頂きたいと勝手に思っておりました5名のメンバーの皆さまに協力を頂きたいとご依頼したところ、快くこの話を受けて頂きました。
5名の皆さまに協力を頂けることになり、シナリオを作成する上で登場人物が確定し、ストーリーを考えやすくなりました。
ストーリーは、今まで経験させて頂いたまち歩きを頭の中で再度組みなおして、私なりにアレンジを加えて作成いたしました。
おかげさまでシナリオの1st Issueを作成に要した時間は、おそらく2時間くらいで済んだと思います。
次に、3)イベント告知方法と集客 についてです。
このポイントが実は、最難関でした。結果から申し上げますと5名の外国人方々から申し込みを頂いたのですが、結果的に1名の方に参加頂きました。
宣伝は、当時考えられるベストな方法として、下記をを行いました。
現在コンタクトさせて頂いたり、一緒にプロジェクトを取り組ませて頂いている団体機関へを訪問し、チラシを配布させて頂き、
それらの団体機関の皆さまからさらに可能な限り関連機関や個人の皆さまへ宣伝をして頂くようにおねがいする。
ネット上、Facebookやブログの活用
外部への宣伝やある種の営業行為は、英会話BOX副代表が一手に担って下さり、とても有効に宣伝を行って下さったという実感がありました。
しかし、今回改めて参加者1名と言う事実を目の当たりにすると、集客がどれだけ難しいのか身を以て思い知りました。
しかし、今後の課題も見えてきました。課題は、
宣伝経路のルーティングを再確認し、新たな宣伝経路の確立をしなければいけないこと、
そして、英語まち歩きの実績を積むことで、コンテンツの信頼度をあげることです。
これらの課題に対する対応策は、なんとなく頭の中でイメージできていますので、今後実践して行きたいです。
4) 経費の負担方法 についてです。
今回かかる費用は、英会話BOXで全て負担させて頂きました。
決して潤沢な資金があるわけではありません。
しかし、私がボランティアの皆さまに対して下記の強い思いがあるます。
せっかく関わって下さったのだから、有意義な体験と学びの機会を創出すること。
コストを含めてボランティアの皆さんの負担を失くしてボランティアしやすい環境を創ること。
実際問題として今後のボランティア案件も英会話BOXで全て負担できるという準備はありません。
新たなコストのリソースとしてビジネスディビジョンも動き出しましたが、
コスト的な負担を今後度やってクリアーするかが、今後のもう一つの大きな課題です。
お金が無ければ、大規模なアクションや試みをすることが出来ないのは、十分に承知しています。
しかしながら、せっかくボランティアして下さる皆さんからお金を頂くのもどうしても気が進みません。
ただし問題は問題として存在するわけで、次回は、どのように対応するかは、まだ検討中です。
ただ、この問題をどれだけ克服できるかわかりませんが、引き続き試行錯誤を継続し、徐々に克服して行きたいです。
最後に、5) トラブルシューティング です。
今までの経験を踏まえて万全な状態で当日を迎えたつもりでした。しかし、予想もしないようなハプニングが起こってしまいました。
チームワークやハプニングを受けられた方の素晴らしい振る舞いで、私は、表面的には、何事も無かったかのように最後までまち歩きをリードし、
おそらくそのハプニング以外は、改善点もありますが、それなりに計画通りに遂行することが出来ました。
しかし、そのハプニングについて、ハプニングを不運にも受けられた方のご心情を考えると、悔しくて悔しくて涙が出そうになるくらいでした。
注意しても注意し過ぎることは無い。このことは、本当にその通りで、どこか大丈夫だろうという過信があったことを深く反省しています。
ハプニングを乗り切るためにInsuranceを検討すること、トラブルが起こらないように周到な準備をすること、絶対にこのハプニングが起こらないように用心してこれから継続して参ります。
いずれにしてもボランティアとして協力して下さった5名の皆さまがいなかったら、このハプニングを乗り切れなかったかもしれません。
本当に最高で最強なボランティアメンバー5名の皆さまに、心から感謝申し上げます。
これからも予期せぬトラブルやハプニングが起こるかもしれませんが、強くまっすぐに初志を貫徹して行きたいと思います。
参加して下った1名の方もかなり満足されて帰って行かれました。
関わって下さった全ての皆さまのおかげです。感謝感激です!!本当に有難うございました!!
今回開催までの簡単な経緯は、下記の通りです。
新潟市中央区役所の皆さま、そして、新潟シティガイドの皆さまと一緒に過去2回ほどボランティア通訳として参加させて頂いた時に、
英会話BOXとしても英語でまち歩きをする上でのスキルアップの必要性、そして、英語でまち歩きをリードできる人材育成の必要性を感じ、
これらを将来的に達成したいと思い開催させて頂きました。
最終的には、新潟市中央区役所の皆さま、そして、新潟シティガイドの皆さまに対して、お手伝いさせて頂けることを増やしていきたいと思っております。
企画から開催まで特に難しかったことは、下記の点です。
1) 全体の工程をシュミレーションしながら、詳細シナリオの作成
2) 本イベントをサポートして頂けるスキルとポテンシャルを兼ね備えた英会話BOXのボランティアメンバーの招集
3) イベントの告知方法と集客
4) 経費の負担方法
5) トラブルシューティング
まず
1)全体の工程をシュミレーションしながら、詳細シナリオの作成
ですが、
こちらは、上に挙げた中でもまだ難易度が低い方でした。
と言うのも、
2)本イベントをサポートして頂けるスキルとポテンシャルを兼ね備えた英会話BOXのボランティアメンバーの招集
を早い段階にクリアーできたことが起因しています。
本プロジェクトでどうしても協力を頂きたいと勝手に思っておりました5名のメンバーの皆さまに協力を頂きたいとご依頼したところ、快くこの話を受けて頂きました。
5名の皆さまに協力を頂けることになり、シナリオを作成する上で登場人物が確定し、ストーリーを考えやすくなりました。
ストーリーは、今まで経験させて頂いたまち歩きを頭の中で再度組みなおして、私なりにアレンジを加えて作成いたしました。
おかげさまでシナリオの1st Issueを作成に要した時間は、おそらく2時間くらいで済んだと思います。
次に、3)イベント告知方法と集客 についてです。
このポイントが実は、最難関でした。結果から申し上げますと5名の外国人方々から申し込みを頂いたのですが、結果的に1名の方に参加頂きました。
宣伝は、当時考えられるベストな方法として、下記をを行いました。
現在コンタクトさせて頂いたり、一緒にプロジェクトを取り組ませて頂いている団体機関へを訪問し、チラシを配布させて頂き、
それらの団体機関の皆さまからさらに可能な限り関連機関や個人の皆さまへ宣伝をして頂くようにおねがいする。
ネット上、Facebookやブログの活用
外部への宣伝やある種の営業行為は、英会話BOX副代表が一手に担って下さり、とても有効に宣伝を行って下さったという実感がありました。
しかし、今回改めて参加者1名と言う事実を目の当たりにすると、集客がどれだけ難しいのか身を以て思い知りました。
しかし、今後の課題も見えてきました。課題は、
宣伝経路のルーティングを再確認し、新たな宣伝経路の確立をしなければいけないこと、
そして、英語まち歩きの実績を積むことで、コンテンツの信頼度をあげることです。
これらの課題に対する対応策は、なんとなく頭の中でイメージできていますので、今後実践して行きたいです。
4) 経費の負担方法 についてです。
今回かかる費用は、英会話BOXで全て負担させて頂きました。
決して潤沢な資金があるわけではありません。
しかし、私がボランティアの皆さまに対して下記の強い思いがあるます。
せっかく関わって下さったのだから、有意義な体験と学びの機会を創出すること。
コストを含めてボランティアの皆さんの負担を失くしてボランティアしやすい環境を創ること。
実際問題として今後のボランティア案件も英会話BOXで全て負担できるという準備はありません。
新たなコストのリソースとしてビジネスディビジョンも動き出しましたが、
コスト的な負担を今後度やってクリアーするかが、今後のもう一つの大きな課題です。
お金が無ければ、大規模なアクションや試みをすることが出来ないのは、十分に承知しています。
しかしながら、せっかくボランティアして下さる皆さんからお金を頂くのもどうしても気が進みません。
ただし問題は問題として存在するわけで、次回は、どのように対応するかは、まだ検討中です。
ただ、この問題をどれだけ克服できるかわかりませんが、引き続き試行錯誤を継続し、徐々に克服して行きたいです。
最後に、5) トラブルシューティング です。
今までの経験を踏まえて万全な状態で当日を迎えたつもりでした。しかし、予想もしないようなハプニングが起こってしまいました。
チームワークやハプニングを受けられた方の素晴らしい振る舞いで、私は、表面的には、何事も無かったかのように最後までまち歩きをリードし、
おそらくそのハプニング以外は、改善点もありますが、それなりに計画通りに遂行することが出来ました。
しかし、そのハプニングについて、ハプニングを不運にも受けられた方のご心情を考えると、悔しくて悔しくて涙が出そうになるくらいでした。
注意しても注意し過ぎることは無い。このことは、本当にその通りで、どこか大丈夫だろうという過信があったことを深く反省しています。
ハプニングを乗り切るためにInsuranceを検討すること、トラブルが起こらないように周到な準備をすること、絶対にこのハプニングが起こらないように用心してこれから継続して参ります。
いずれにしてもボランティアとして協力して下さった5名の皆さまがいなかったら、このハプニングを乗り切れなかったかもしれません。
本当に最高で最強なボランティアメンバー5名の皆さまに、心から感謝申し上げます。
これからも予期せぬトラブルやハプニングが起こるかもしれませんが、強くまっすぐに初志を貫徹して行きたいと思います。
参加して下った1名の方もかなり満足されて帰って行かれました。
関わって下さった全ての皆さまのおかげです。感謝感激です!!本当に有難うございました!!
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