表紙は、今月号からスタートした読み切りシリーズの第1話の主役、美弥子。
『幻想夜話‐菌糸のささやき‐』
→ 菌糸とあるようにキノコが重要な役割を果たす。作者の描く漫画には割とよく登場するのがキノコ、ブナの巨木、森、月の魔力等々である。秋田書店のサイトでのミステリーボニータの紹介ページでは『幻想夜話』を除き、画像が表示できない。携帯でもボヤけているが、それが原因に関係しているかもしれない。
表紙は、今月号からスタートした読み切りシリーズの第1話の主役、美弥子。
『幻想夜話‐菌糸のささやき‐』
→ 菌糸とあるようにキノコが重要な役割を果たす。作者の描く漫画には割とよく登場するのがキノコ、ブナの巨木、森、月の魔力等々である。秋田書店のサイトでのミステリーボニータの紹介ページでは『幻想夜話』を除き、画像が表示できない。携帯でもボヤけているが、それが原因に関係しているかもしれない。
魔百合の恐怖報告(ショック・レポート) その43
女たちの迷路
まゆり:でもさ、なんで女に出るんだろうね?女たちを苦しめてたのは男たちなのに。
玲子:浮気をした男を憎まずに相手の女を憎む心理、女の性(サガ)――ってやつね。
発売日:2013年11月15日
著者:高橋美由紀
定価:440円(税込)
ISBN:978-4-253-26058-9
シリーズ:ボニータ・コミックス
日本のとある山奥でひとりムサシを待つ橘慎悟。そんな時、不思議な青年に出会い ふたりは仲を深めていくが…。
慎悟に過去最大の危機が迫る!!
第3シリーズのレッドスクランブルになってから慎悟ですら第7巻の裏表紙なのに、よりにもよってDIVをカラー扉絵に2回も描いた上に表紙に出すとは不届き千万!作者の腐り具合は悪化するばかりだ。
確かに、慎悟は平成25年(2013年)11月号の表紙を飾った。しかし、コミックスは篠塚とのツーショットですらまだだ。それなのにDIVはレッドスクランブル第8巻の表紙に出しゃばったばかりか、レッドスクランブルのコミックスの背景は赤レンガだったのに「Mission8:episode4」のカラー扉絵の背景のブルーになっている。これは今回だけなのか、これ以降も扉絵をそのまま持ってくるのか?
一応、宇宙移民は事実上の棄民政策だった。しかし、宇宙開拓時代に未来を信じ、自ら宇宙に出た者もいた。犯罪者や現政権にとって罪と見做された人間及び晴らせぬ冤罪を背負わされた者達にとっても。誰もが嫌々宇宙に追い払われた訳ではなかった。
やがて、サイドの中に連邦からの分離独立を望む声が出るのは世の必然ではあったが、独立し国家の体裁を維持するには連邦任せだったインフラであるコロニーをスペースノイドが自ら建設して支えなければならない。更には、それらを守るための軍事力も必要だった。そして、これら全てを成立させるためには重工業は不可欠だ。
それまでのサイドは連邦政府の政策により、それを持てなかった。生活に必要な重工業製品を押さえておくことは連邦にとって各サイドを支配する上での格好の担保となる、ましてや軍事に転用可能な物をサイドが独自に生み出せるような状況を作るべきではない。宇宙に必要な物は全て月に集められ、連邦が握っていた。