[TAC制度]食生活について語ろう

・TAC制度　てぃえーしーせいど
　　タック制度ともいいTotal Allowable Catchの略語で漁獲可能量制度により資源量を調査し特定の魚種ごとに200海里(カイリ)漁業水域において、漁獲量を管理している。平成9年度から「海洋生物資源の保存及び管理に関する法律」に基づいて実施している。
2015年現在、日本ではマアジ、マサバ及びゴマサバ、マイワシ、スケトウダラ、サンマ、ズワイガニ、スルメイカの7魚種に加え大平洋クロマグロをTACを設定している。

 

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