彼岸花を生けてみた

庭に咲いた白い彼岸花が綺麗だったので

思わず写真を

家庭菜園の周りに植えてある赤い彼岸花。

球根には毒が含まれているのは良く知られている話。

誤って摂取すると中毒症状を引き起こす可能性があります。

なので…家庭菜園の周りに

昔からネズミなどの侵入を防ぎ、稲や野菜などの作物を守るために植えています。
 

ここには20年程前に赤い彼岸花を植えたのですが、何故かピンクの花！

花を生けてみました。

真っ赤な花火！

いや、火花？みたい

彼岸花は名前のとおり、お彼岸の頃に咲きます。

お墓によく植えられていたため不吉な花と思われたりすることがありますが、

天界に咲く花という意味があったり、

おめでたい事がある兆しに赤い花が天から降ってくる、

と言われたりします。

 

ヒガンバナ科・ヒガンバナ属
和名 彼岸花、曼珠沙華
原産地 中国
開花期  7月～10月頃 

 

花言葉は「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」「転生」

「悲しい思い出」「想うはあなた一人」なあんてのも！
 

白の彼岸花の花言葉　「また会う日を楽しみに」

赤の彼岸花の花言葉　「情熱」

そして

黄色の彼岸花の花言葉　「深い思いやりの心」

ピンク色の彼岸花の花言葉　品種改良により生まれ、珍しい色のために花言葉がありません。

リコリスというステキな名前で流通していることもあります。

あぁぁぁ。。。彼岸花を見に出掛けたいなあ

いつまで我慢できるかな～コロナの感染者だいぶ減ってるし！