鮮やかな赤い花 ブーゲンビリア
ホームセンターに行ってくるよって夫が言うので、
お花買って来てね~♪と私。
買って来たのは、なんと!鮮やかな赤い花 ブーゲンビリア!
夫よ~!同じものがあるではないか~~
夫曰く
去年ハウスに入れるのが遅くなったら枯れちゃった…
弱いなあ…って!?
今まで黙っていたんかい!
まあ、そんなこと言える立場ではないので言えません。
枯れてしまったブーゲンビリア
去年は、ハウスで加温していたら咲きました。
ブーゲンビリアといえば、夏の庭を華やかに彩ってくれるトロピカルな花と言うイメージですが…
我が家では毎年冬にハウスで咲いていました。
でも棘があり、私の部屋に運ぶのも一苦労(T_T)
咲かなかった花芽が棘になるそうで、花芽へと成長しない理由は水と肥料の与えすぎ~
鮮やかな花びらに見える部分は花を取り巻く葉で苞といいます。
苞には赤やピンク、紫、白、黄色などの色があります。
花は、苞の中央にある小さな白い部分。
花びらに見える苞を持つ植物には、以前載せたポインセチアなどがあります。
熱帯地域に分布する蔓性の低木ですが、今更蔓を誘引しようとしても上手くできませんでした。
オシロイバナ科 和名 筏葛(イカダカズラ)
ブーゲンビリアは、日当たりのよい明るい場所を好みます。
ブーゲンビリアは、水をあげすぎると開花しません。
ブーゲンビリアは、肥料を控えめにあげます。
ブーゲンビリアは、根腐れを起こすので2~3年ごとにひと回り大きな鉢に植え替えをします。
ブーゲンビリアは、特別に気をつけなければならない病気はありません。
そうか・・・これがズボラな我が家で長年生き延びてきたワケだったのになぁ
枯れてしまったなんて~(ノД`)・゜・。
ブーゲンビリアの花言葉 「情熱」「魅力」