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日常と日記
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クラシカロイド地上波再放送二期第一話

2018-10-04 | クラシカロイド
二期一話再放送ツイッターで実況しながら見たらすっごく楽しかった。
何十回も見てるのに。



タイムラインがシュー担の人たちで埋まり、
「ワー君のディスに心折れて傷つくシューくんの姿」
に心痛めてるのに私も静かに同調しました。やっと私も正直になれそう

私もあれはつらいなーと思ってたけど、どこか無理して「アニメだし」って本放映時は大人ぶって流してたんだった。
シューくんは一期でも結構侮られてたし、コメディリリーフとしてキャラが素晴らしいとは思ってた。
だけど感情は別。かわいそうとやっぱり思っちゃう。思ってもいいよね。おとなげなく



ワー君が嫌いなわけではないんです。むしろ好き。
ワー君は子供でロイド誰に対しても等しくきつくて、それはまあ彼の生い立ちが糞オブ糞だったからに他ならない。
ただ音楽に対するアイデンティティーを否定されるのは改めて厳しいですね。私も小僧って呼びたい


ベトやモツは自信満々で常に強いし、リストとショパンも自分持ってて強いから
足元や立ち位置の定まらない、対の相手がいないシューくんが傷つくのを見ると、なんだかとても寂しそうで悲しいです。
寂しいって辛いからね。こどもでもおとなでも男でも女でも。
寂しい、はほんとに辛い。
抱きしめてあげたくなってしまいます。
それが無理だから、シューくんの横顔や額の美しさやお姫抱っこや、そういうちょっとしたところを愛しく感じ、贔屓に思い、とにかく表現したくなるんだと思います。幸せにしてあげたいと思ってしまう。

シューベルトも天才なんだよ。
Eテレ見てる小さい子にはちゃんとそう教えたってください、世のお母様方先生方。
そしてお子はちゃんと理解してください。
シューベルトも、まぎれもない天才なんですよ。つか大天才よ
こんな東方の小国日本で、大人から子供まで「のばら」知ってて歌えるんですよ。すごくない?