NHK BSのこのドラマがすっと息を止めてしまう位面白かった。
公式から↓
時代は2023 年の東京。
ここ数年で人工知能の性能は飛躍的に向上していた。
そんな中、一人の警察官が職務遂行中の事故で意識不明の重体になってしまうが、警察内で採用されていた人工知能「マリオ」の生みの親である科学者・時枝は、その人工知能を脳に埋め込むという手術を独断で行ってしまう。
それによって生まれた一人の男「マリオ」(西島秀俊)は時枝に「自由に生きろ」と命令を受け、密かに研究所から逃がされる。
マリオが時枝に言われた住所に行くとそこにはいたのは、時枝の別れた奥さんの元で暮らす息子・至(16)だった。
二人が出会った時、至は自殺しようとしていたが、ひょんなことから二人は心を通わせ始める。
そこに警察の追っ手が迫り、二人は逃亡する。
「死」を理解できないAI人間と、「生」に希望が持てない少年の交流の果てには、どんな結末が待っているのか。
ロイド(すまん)を作っちゃった博士がその組織から自分の作ったそれを逃がしちゃうっていうのはもう大昔からのパターンなんだけどたまらなくわくわくぞくぞくしますね。
西島さんのロイドっぽい無機質な演技と、寂しい少年(うまい)の美しい優しい関係がいい。
なんつうか静かにエロチックだ。いい意味で、少しずつ熱を帯びていく感じ。
震えるほどよかったと思うのも無理はなかった。
脚本が「イキウメ」の前川知大さんじゃん!!!!!!!!
なんとなく題材に惹かれて見たら前川さんだったのよ。私の嗅覚に感謝だわ
舞台面白いですよ。見たことない人はぜひ見てみて。あとマリオはNHKオンデマンドでも見れるから見てみて。
イキウメちらし。綺麗↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/f7/76c2c5b94354d57623681c1720d27681.jpg)
https://blog.goo.ne.jp/emikuri/e/3b6860b41b8582e6ee427c36521fde6e
公式から↓
時代は2023 年の東京。
ここ数年で人工知能の性能は飛躍的に向上していた。
そんな中、一人の警察官が職務遂行中の事故で意識不明の重体になってしまうが、警察内で採用されていた人工知能「マリオ」の生みの親である科学者・時枝は、その人工知能を脳に埋め込むという手術を独断で行ってしまう。
それによって生まれた一人の男「マリオ」(西島秀俊)は時枝に「自由に生きろ」と命令を受け、密かに研究所から逃がされる。
マリオが時枝に言われた住所に行くとそこにはいたのは、時枝の別れた奥さんの元で暮らす息子・至(16)だった。
二人が出会った時、至は自殺しようとしていたが、ひょんなことから二人は心を通わせ始める。
そこに警察の追っ手が迫り、二人は逃亡する。
「死」を理解できないAI人間と、「生」に希望が持てない少年の交流の果てには、どんな結末が待っているのか。
ロイド(すまん)を作っちゃった博士がその組織から自分の作ったそれを逃がしちゃうっていうのはもう大昔からのパターンなんだけどたまらなくわくわくぞくぞくしますね。
西島さんのロイドっぽい無機質な演技と、寂しい少年(うまい)の美しい優しい関係がいい。
なんつうか静かにエロチックだ。いい意味で、少しずつ熱を帯びていく感じ。
震えるほどよかったと思うのも無理はなかった。
脚本が「イキウメ」の前川知大さんじゃん!!!!!!!!
なんとなく題材に惹かれて見たら前川さんだったのよ。私の嗅覚に感謝だわ
舞台面白いですよ。見たことない人はぜひ見てみて。あとマリオはNHKオンデマンドでも見れるから見てみて。
イキウメちらし。綺麗↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/f7/76c2c5b94354d57623681c1720d27681.jpg)
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