ツイッターの方にこの絵投稿したらリプをいただいて、
「この歳になったら、もう会わなくなった友達も、元気でいてくれてたらそれでいいと思うようになりました」
みたいなリプで私も完全同意だったからしみじみしました。
シューくんも先輩や他のロイドたちと別れてしまったら、きっとこんなふうに思うんじゃないかと思って描きました。
シューくんはコーヒーをいれるたびに先輩の写真かなにかの前に持っていっていろいろ思い出しながら味わうんじゃないかなーって。もうどこまで彼らが好きやねん私って感じですね。てへ

好きなのよ。はい。
とはいえロイドたちはずっと一緒がいいなあと思ってます
最終回で一旦ばらばらになったけど、結局ハッシーのムジークでみんな音羽館に戻ってきてほんとに嬉しかった。
ソースケくんの「ぬるま湯でいいじゃん」って泣く姿に私も泣いちゃった。
クラシカロイドが終わってもずっとずっとハママツのどこかで彼らが毎日生活してるんだなと思えるのが嬉しかったです
ぬるま湯ほど幸せなものはないと思いますよ。
成長しない? いやいやぬるま湯で育つ種だってありますよ。
それじゃだめだ、なんて
他人に言われてもたわごとと聞き流せばいいです。
辛い、しんどい思いをせずにすむならそれが一番です。
もちろん「ここはがんばらなきゃ」と
自分で思って歯をくいしばって険しい道を行くのも尊いです。
つまりは、もうなんでもいいです。自分で決めて、自分で道を歩いていければそれでいいんです。
他人の言葉に惑わされるほど馬鹿らしいことはないと、わりと幸せなババアの私は思うのです。
だって他人は、(それはたとえ親でさえ)自分の人生に責任なんて取ってくれないんです。
なら全部自分で決めるのがいいですよ。責任は自分で取るのが楽です。他人のせいにするとそれこそ心が壊れます。
そして元気なら尚いいです。時には元気でなくてもいいです。それも自分の人生です。