先日「ワンスアポンアタイムインハリウッド」を見に行ってきました
ブラピとデカプーのブロマンス、と散々聞かされていったわりにはそっちにはぴくりともしなかったんですが、途中ちょっとだけ出てくる西部劇撮影中の賢そうな子役ちゃん、いや子役ではなくて既に女優の風格ある八歳の少女がもうとんっっっでもなく美しかった。
子供であんなに美しくてええんやろか。聡明そうな目鼻立ち、憂いある横顔、長くて頬に陰落とす睫毛、薔薇みたいな唇。
なにより笑うといきなり歳相応の愛らしさ満開。
ジュリア・バターズ。覚えとく。凄かった。
とくにいいなと思ったのは尖った耳。エルフのようでした。
映画自体はとても面白かったです。タランティーノ特有の過激すぎるほど過激な暴力シーンは今回の場合、やられる側に大層な怒りを感じられたのでむしろすかっとするほどでした。
ブラピのかっこよかったことですわ。レオちゃんは役柄でしょうがもうちょっと痩せてほ…