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日常と日記
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ウイーン・モダン クリムト シーレ世紀末への旅 三回目行って来ました

2019-10-27 | 日常とクラシカロイド
今日は洋画ウォッチャー友達三人と行きました。
彼女たちにも勧めまくった甲斐があったというものです。
ま、クリムトに釣られてくれたのですが、気に入ってくれてよかった。

私はもちろんシューベルトの時代をじっくりじっくり見ました。
シューくんがむちむちぷくぷくなのを突っ込まれましたが、私はむちむちぷくぷくのシューベルトが大好きなのでうふふ、と笑って褒め言葉と受け取りましたよ。
当時の女性の絵画の肌質と同様の真珠のような輝きのシューくんのお肌。ヴィーナスのごときふっくらしたシュー君です。これを自慢に思わないでどうする!!ほんとシューくん色白でチークがピンクで綺麗なんだからね!!


今回の物販

楽譜。直筆再現。モーチャルトちぇんちぇいとシューくんのがありました。



そして鉛筆です。モツもシューも使ってたクレタカラーグラファイトペンシル…。きれい欲しい。高くない。

1790年、オーストリア ウィーンにてヨーゼフ・ハルトムットは、セラミック粘土と粉砕グラファイトを混合し、窯の中のこの組成物を焼き、モダンなセラミック黒鉛リードを発明しました。黒鉛と粘土の割合を変えることで、硬度の異なる程度を提供することが可能になりました。
現クレタカラーの前身であるヨーゼフ・ハルトムット鉛筆工場はウィーンで1792年に設立。その後同社は、今あるブルゲンラント州に移動しました。
現在までに数社を合併、買収し、世界最大規模の鉛筆メーカー、クレタカラーが誕生しました。
フンデルトヴァッサーなど著名な画家は勿論、
モーツァルトやシューベルトもクレタカラーの鉛筆でスコアを書いていました。


けど今回はこのあと買い物したり映画見たりするので荷物増やしたくなくて見送りました。
が、近いうちに四回目を見に行こうと思っています。そのときに買おうと思いました。

エックスメンのダークフェニックスをアバック座で。
びっくりした

最後エリックがチャールズにプロポーズした!!ちょっと違うけど違わない!!

きっとあのあと二人は島のコロニーかどこかで幸せになってるに違いないっす!! 
お話の内容とかはともかく、(一作目と二作目が面白すぎた分これは…雑すぎる)エリチャが幸せになったからいいやと思いました。