人間の心理から行くと、「他人の不幸は蜜の味」はあまりにも当たり前らしいですが、でも、それをあからさまに出すと、社会生活に支障をきたしますよね。それを考えると、エーゴ人は上手いことやってます。嘘か本当かは置いておいて、軽~く「おめでとう!」「すごいね!」と言ってみましょう!
1.Congratulations!
赤ちゃんの誕生、結婚、就職、進学、この辺りは素直に「おめでとう!」が言えますね。
祝福がたくさんあるようにsをつけておきましょう!
2.That's great!
相手だけが「すごい」状況なら、ひょっとしたら心の底に「妬み」が芽生えているかもしれませんが、自分も得する場面なら、素直に That's great! (笑)
"We are relocating to a new building in Ginza!"
"That's great!"
ただし、皮肉で使うこともできます。
3.Awesome!
オウサム!(寒くないですよ、あっ、寒いって?)
これは近年頻繁に使われている言葉ですね。特にアメリカ人はよく使っていたような。
もともと awe というのは、恐れの意味があったのが、だんだん「素晴らしい」に移ってきたようです。それで、1900年代の初めの頃は「素晴らしい」の意味合いで使うのは間違っている!と言われていたのが、いつの間にやら「素敵!」で使うのが認められてしまったんですね。
まるで日本語の「ら抜き言葉」。
4.How wonderful!
これは学校の教科書に載っていたでしょう。
本当、良かったね~!と真から喜べる時、友情を表したい時、
5.I'm so happy for you!
なんて言われると、喜んでくれてんだな~って思いますね。
あまのじゃくじゃなかったら!