ホントの気持ち

人間関係に悩む本音を綴ってみました。

男の本音~その2~

2008年02月24日 16時27分41秒 | 本音
今日の千尋地方は真冬に逆戻りというくらい雪が積もった
そして強い風で吹雪状態で外には出れない




元彼から連絡がきた。

エイジ(元彼)「あれからどうなったの?」
千尋  「連絡してないよ。」
エイジ 「なんだ~連絡してないんだ・・・」
     「あんまり追うと相手は逃げるんだよ。
     相手は千尋の気持ちを知っているから
     想いを告げなくてもいいんぢゃないの?」
千尋  「そうだね。分かった・・・」


それから2人でいろいろ話したけど男の人の中には
昔の彼女が忘れられなくて想い出の品とか写真・手紙なんかを
大切に保管していたりする人もいるそうだ。

それは男の人に限らず女の人にも言えることだ
それだけ「忘れられない大切な人」なんだね。


エイジとは結婚する前に付き合っていた1つ年下の彼。
付き合ったばかりのあの頃はとっても淋しかったのを
思い出した。
あいつ、仕事が「船乗り」で一度仕事に行くと3ヶ月は帰ってこない。
そのあとは1ヶ月間は仕事休みになって丘(船から降りて陸に上がること)
に帰って来るんだけどそれまでが長い・・・

結局はお互い淋しさに耐えられず別れることになった。
お互い、嫌いになって別れた訳ではないんだよね。



今は本当に良き相談相手です
あいつ、早く結婚出来ればいいんだけどなぁ~
いいヤツなんだけど理想が高いのか選り好みしている。
いい歳して若い娘が好きなんだよね

でも結婚したら連絡できなくなるのかな???

エイジったら
「どうして俺たち別れちゃったんだろうね?」


今さらそんな事を言われてもアタシは何も言えなかったけど
エイジとは結婚しなくて良かったと内心そう思った。
相談相手だからこそ付き合っていられるけど
夫婦だったら今頃はどうなっていたんだろう・・・

今、言える事はこんな豪雪地帯には住んでいなかったら
今の彼とは出会ってなかったのかもしれない。


そう思うと「運命」って・・・と考えてしまう。