ホントの気持ち

人間関係に悩む本音を綴ってみました。

忘れ物

2010年02月22日 18時59分09秒 | 子供たち
穀雨が過ぎたあたりから千尋地方も暖かくなり
日中はお天道様も出てきた。

今日の朝は放射冷却のせいで車のフロントガラスはガチガチに凍っていた。


だんだん春に近づいてきたのだと思うと嬉しい
コタツでのまったり~生活も残すところ2ヶ月くらいかな?

この千尋地方ではかつて、小学校の入学式に雪が降ったこともある
何年くらい前だろう・・・

明日も暖かいといいなぁ



今日、上の娘から携帯に連絡があった。
何かの緊急のためにテレホンカードを持たせている。

学校の事務室の前に公衆電話があって、そこから連絡してきた。



「勉強部屋に忘れ物をしたので午後1時までに届けて欲しいの」

そう言われて大急ぎで届けてあげたら授業の真っ最中
一瞬、躊躇ったけど教室の前まで行ったら娘と目が合い

アタシを見る目が怒っていた
ものすごい形相だった 



学校から娘が帰ってきてから
「今度からは下駄箱に入れて置くようにするから・・・」
そう娘に伝えた

娘は何も言わずに勉強部屋へと向かって行った。




小学校の4年生ともなると、そういうのって友達とか先生の目があって気にする年頃なんだと思った。



下の娘の場合、忘れ物を届けに行くとクラスの子が娘にアタシの存在をお知らせしてくれる。

クラスの子に笑われても全然へっちゃらなのか
自分も笑いながら教室から出てくる 

娘だけではなく、お友達も一緒にアタシの所へ集まって来てしまうので
先生も困った感じになる




上の娘は、下の娘の場合とは全く違ったので
それだけ成長したって事なんだね


以後、気をつけようと思う



お姉ちゃんゴメンネ