ホントの気持ち

人間関係に悩む本音を綴ってみました。

真実

2010年05月24日 19時11分45秒 | 千尋家について
今日は元ダンナの実家に電話した
毎回の事だけど話をする度に緊張する

結婚していた当時でも緊張していたあの頃
何か見えない威圧感があるっていうか・・・


今回も養育費の催促の電話

最初の頃は夫婦の問題だから無関係だと話にもならなかったが
今日は、ちゃんと話を聞いてくれた。


最近、息子とも連絡が取れなくて困っていたらしく
アタシの所へ連絡しようとしていた時だったみたい

元ダンナの近況が分からない


携帯電話も「お客様の都合により・・・」になり
きっと料金を払ってなくて停められたんだと思う。

大いにあり得る


今日は実家に電話してみると新たな真実が分かった


なんとヤツは実家から度々、お金を振り込ませていたという。
でもそれはアタシへの養育費だとばかり思っていた両親


アタシへの養育費が3ヶ月も滞っていたのは初耳だったみたいで
そのお金は、何のために使われていたのか問い詰め真実が明らかになった。


同じ職場の友人が保証人なっているらしく
その友人の為に自分がお金を支払っていたという


お金も無い人が、そこまでする意味が分からない 

自分の娘への養育費よりも大事な友人なんて居るかな???
そのくせ、時々アタシの目を盗んでは電話してきて子供と話しているんだからさぁ


きっと申し訳ない気持ちでいっぱいでいるんであろうが
やっていることがハチャメチャ



以前にも、保証人になるという話で夫婦喧嘩したこともあって口論になり
「離婚届に印鑑を押したら保証人になりなよ」と言ったことがあった。



とりあえず、アタシへの養育費はダンナの実家の方で立て替えてくれるというので
一安心しました。



あの人はこれからどう生きて行くのか分からないが今言える事は
離婚して正解だったという事


あのまま生活していたら、きっとまた夫婦喧嘩になっていたと思う


あの人は、あの時から友人に恵まれない人だったけど
今でも恵まれてないんだと思うと何とも言えない

根は真面目な人なんだけどなぁ
困っている人を放っておけなんだね・・・きっと。