占いを勉強することになった経緯 1

占いを勉強することになった経緯について時々語っていきたいと思います。
（興味のある方はお読み下さい）

2011年9月。
当店のお客様の紹介で東京のM先生という方にお会いしに行きました。

占いが好きなのは妹の方で、いろいろとみてもらいたいことがありました。
子供のこととか孫のこととか。

私はどちらかと言うと占いはあまり好きではなかったのです。
だって自分の意志で決めたことをとやかく人から言われたくないわけで。
何かを決める時には人に相談したくないし
だから、私のことはともかく妹につきあったというのが本当のところでした。

ところが、、、、
先生は私の方を見て「あなたには言いたいことがいっぱいあるわよ」
とおっしゃったのです。
私は「わかります。今日は私のために時間をかけたくないので
いずれ私だけきますので、、、」と言っていました。
何がわかったのか、、、なんかわかるような気がしたのです。


で、先生は次のようにおっしゃいました。
「あなた占い師にむいているわよ。」
そう言われて本当にびっくりしました。
占い師なんて考えたこともなかったからです。
「来月から初級のセミナーが始まるから出てみたらどうですか？」


私は確かにそれはむいているかもしれないと思いました。。。。
何故ならば、
「ハイ！！出席します。占い師になります！」と即答していたからです。

そのセミナーは、＜かずたま占い＞と言います。

生年月日と名前の画数で4つの数字をだして占うのですが
ナント私のかずたまの数字はM先生のとそっくりだったのです。

あとその時もうひとつ言われたことが印象的でした。

「あなたは占い師じゃなければピアノの先生にもむいているわよ」

私は次のように答えました。
「わたし、ずっとピアノを教えていました！
でもそれがいやでいやで今は商売の方がおもしろいです」

とは言うものの、、、、今でもピアノを教えています。
かなり特殊なレッスンですけれど。


そんなわけで、2011年10月から占いの勉強が始まりました。

雨ですね～

通路に雨が降り込んでいるので、幟も
目印の屋台も出せません。

ひっそりとやっております。