元江の島・江の龍

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占いを勉強することになった経緯 2

2013年09月29日 | 占い
当店では10月より<無料占いサービス>を開始いたします。
それにともない店長:冨永が占いを勉強するにいたった経緯を
時々語っていきたいと思っています。

ごく個人的な内容でありますので興味のある方のみお読み下さい




私は小さい頃からずっと音楽だけが好きでした。
もちろん部活も音楽、大学も音楽、仕事も音楽、趣味も音楽。

音楽以外のことに全く興味がありませんでした。
かと言って音楽で身をたてていこうという気もなく
ま、成り行き任せでやってきたわけです。

そんなある時趣味も仕事も音楽というのはあまりにもさみしい
と思って、音楽以外の趣味を持つことにしました。

ニコンの一眼レフカメラを買って、、、
けっこう写真を撮ったりしていましたが、、、

何を撮りたいのかイマイチさだまらないうちに
次なる趣味があらわれたのです。

とりあえず私は音楽をやっていました。
当時、私のまわりには強烈なマックおタクがいっぱいいました。

彼らは言うのです
「あなたこそコンピューターをやるべきだ」と。

「コンピューターで私は何をするの?」
「もちろん作曲でしょ。コンピューターを使ったら実に世界がひろがるよ」

と言われて、その気になりはじめました。

コンピューターといっても何を買えばいいのか、、

私のまわりの人はみんなマックを使っていたので当然の成り行きで
私もマックを購入。

当時マックの師匠は二人いました。
一人はS社のエンジニアでもう一人はマックのインストラクター。

私の出発はOS 7.5.3からでした。

マックのストアに二人の師匠につきあってもらって
コンピューターとプリンターとアプリケーションソフトを買いにいきました
1996年7月6日。

ソフトなんて何を買えばいいのかさっぱりわからず
「まず音楽ソストを決めよう」と師匠二人が勝手に話をすすめていました。

で、パフォーマーという音楽ソフトを購入。

「あなたは音楽をやるためにマックを使うのだから、、、、」



その後、パフォーマーは一度も使った事がなく、、、
と言うか、よくわからなくて使えず、
今でもあれは何をするためのソフトだったのか、、、わかりません。


少し慣れた頃一人で秋葉原にソフトを買いにいきました。
名前はわすれましたが安いお絵描きソフト。

そのうちイラストレーターを欲しくてたまらなくなり
ついに購入しました。
イラストの仕事をしているわけでもそれを目指しているわけでもなく
趣味で使うにしてはむつかしすぎるソフトです。

なんでそんなのを買うの?と不思議がられました。

当時二人の師匠はフォトショップはけっこう使っていたのに対して
イラストレーターは全く使った事がない状態でした。

で、仕方なく独学で勉強することになりました。
何冊も攻略本を買って勉強しましたわ。

それはそれは面白くて、、、、

しばらくしてデジカメを買いました。


そのあたりが占いの道に進むきっかけとなったような気がします。