人生は邂逅なり

新たな出会いを求めて

★糸島のカキ小屋

2019年02月12日 | グルメ

糸島では毎年冬になると港ごとに30軒近くのカキ小屋がオープンし、たくさんの人で賑わいます。糸島のカキはそれぞれの港の沖で養殖していて、ほとんどが自分のカキ棚で育てています。無菌地下海水で洗浄し貯蔵したカキもあり、新鮮・安全なことと、身が大きくリーズナブルなお値段が特徴です。さらに、ご飯や飲み物などは持ち込み可能の店も多くあります。写真は「糸島観光協会ホームページ」 http://www.itoshima-kanko.net/cat/糸島のカキ小屋/ より

前原駅に気の合う旧来の仲間を迎えにいき、持ち込みの ビール、お酒、ウィンナー、シイタケ、焼きおにぎりなどを買って、糸島市二丈福吉港の牡蠣小屋「かきのますだ」に向かいます。糸島のカキ小屋に来る遠来からの友人たちには昔よりこのお店を進めています。牡蠣小屋「かきのますだ」のHPよりhttps://kakinomasuda.com/

入り口でカキ4Kとホタテ5つを買いました。平日の午後3時過ぎということもあり、お店は数組のお客様です。久しぶりの再会に話がはずみます。

まずはホタテや、持ち込みを了承してもらったわたし手作りのキビナゴの干し物などを焼いていきます。

昨年はわたしの同窓会などで忙しさから中止となっていますが、毎年山でのキャンプを楽しんでいる仲間です。今年は再開をと・・・・宮崎でのキャンプに話がはずみます。

日本磁器発祥の地であり、400年の歴史と伝統が今に息づく佐賀県有田町から参加の舘やんには、9月開催予定の同窓会での「ありたさんぽ」の案内役をお願いしています。舘やん自体も舘林という姓のとおり、ご先祖は磁器にかかわった仕事をしていたようです。

カキ焼きは自家焙煎のコーヒーを、飲めない舘やんと私のために持ってきてくれた鶴ちゃんです。一番の若さの為か「焼き人」を自らひきうけてくれました。

天然の味付けがされていますが、レモンとポン酢を振りかけられてさらにおいしくなります。

カキはもちろん持ち込みのお酒とビールに、楽しい会話も相まって、あっという間に時は流れていきます。

糸島のカキ小屋も3月までです。持ち込みの食材含めて一人3,000円程度と、リーズナブルな値段です。ぜひ一度おいでください。

さらに2Kのカキ追加と干し物など追加して満足してカキ小屋を後にします。わたしの自宅は車で数分のところですが、皆さんは電車で帰っていきます。わたしの自宅でゆっくりしていってもらいたかったのですが、愚妻のインフル発症でごめんなさい・・・・今度は宮崎キャンプで楽しみましょう。

かっのやっかたを まっごと ぱんぱんち がらるっごっ からが とんでくっど

カキの焼き方を 間違うと ぱんぱんと 怒ったように 殻が 飛んできます


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