私は、小輪多花性を作るためにデュメddを交配に多用しています。
高杉種苗さん曰く、デュメddを交配に使えば全ての株がコンパクトにはならないようである。
高杉さんのホームページにデュメdd交配についてこんな文章が載っています。
今までのdumetorumの交配で面白い点が、ひとつ思い浮かびました。
『完全ではないのですが、種親の形がすべてダイエットした形になると思いきや、
全部が全部そうではないのです。極端に言うと、普通の大きさの片親だったとしても
すべてコンパクトになる訳ではないのです。
その子供は、あるものは巨大な勢力の強い野菜みたいな草姿になり、あるものは非常に矮化になるのです。
ここまで大きくあるいは小さくならなくてもいいのに・・・と思うくらい、この変異は何か?と思うくらいの
様変わりですがどちらの親に原因があるかはわかりません。
遺伝のいたずらでしょうが、通常は想定内の範囲で小型になってくれます。』
デュメdd交配の株を比べて見ると、葉がかなり大きいものも出現しているのですがこれは若株が故の現象
なのでしょうか、開花時の花の大きさや落ち着いた頃の葉の絞まり具合がどうなるのでしょうか。
やはり、目がいってしまうのは小葉でコンパクトな造りで芽数の多い株でしょう。
植え替え時に印を付けて、開花時にもう1度要チェックです。
今日、植え替えした中で小葉で芽数が多く目に留まった株です。


小輪で多花性でお気に入りの花が咲いてくれるのでしょうか。
高杉種苗さん曰く、デュメddを交配に使えば全ての株がコンパクトにはならないようである。
高杉さんのホームページにデュメdd交配についてこんな文章が載っています。
今までのdumetorumの交配で面白い点が、ひとつ思い浮かびました。
『完全ではないのですが、種親の形がすべてダイエットした形になると思いきや、
全部が全部そうではないのです。極端に言うと、普通の大きさの片親だったとしても
すべてコンパクトになる訳ではないのです。
その子供は、あるものは巨大な勢力の強い野菜みたいな草姿になり、あるものは非常に矮化になるのです。
ここまで大きくあるいは小さくならなくてもいいのに・・・と思うくらい、この変異は何か?と思うくらいの
様変わりですがどちらの親に原因があるかはわかりません。
遺伝のいたずらでしょうが、通常は想定内の範囲で小型になってくれます。』
デュメdd交配の株を比べて見ると、葉がかなり大きいものも出現しているのですがこれは若株が故の現象
なのでしょうか、開花時の花の大きさや落ち着いた頃の葉の絞まり具合がどうなるのでしょうか。
やはり、目がいってしまうのは小葉でコンパクトな造りで芽数の多い株でしょう。
植え替え時に印を付けて、開花時にもう1度要チェックです。
今日、植え替えした中で小葉で芽数が多く目に留まった株です。


小輪で多花性でお気に入りの花が咲いてくれるのでしょうか。