感想を書こうかどうしようか迷っていたのですが、とりあえず書こうかと思って書きます。(?)
著者の方は直木賞を受賞したことのある方だそうです…といっても、私は直木賞ってそもそもなんなのかよく知らないので、、、、、え~、聞いたところによると、「大衆文学」に贈られるのが直木賞、「純文学」に贈られるのが芥川賞、だそうな。ふぅん。
本好きのくせに「大衆文学・純文学」のカテゴライズがどうなっているのか詳しくは知りません。
と言うか、カテゴリー自体よく知らない…。
さすがに、ホラー・サスペンス・時代小説…くらいは分りますが。
何となくですが、私が好んで読む本はだいたいが「純文学」…じゃないだろうか、・・・このくらいしか分りません。
この本は、短編集です。フラワー・デザイナー、体育教師、漫画家、専業主婦、看護婦・・・など、いろいろな職業を持った女性が主人公として出てきます。
失恋したり、お見合いしたり、母親と対立したり…という中で、女性たちが悩みながらもそれをやり過ごしていく様子がつらつらと語られていきます。
短編ですから仕方ないとは思うのですが、どうも内容とか女性たちの心理が「うわべ」だけすくい取られてかるーく話されているように感じられてしまい、う~む(-_-;)…これはこれでいいんでしょうが、何だか私にはもの足りませんでした。
でも読みやすいことは読みやすかったです。

著者の方は直木賞を受賞したことのある方だそうです…といっても、私は直木賞ってそもそもなんなのかよく知らないので、、、、、え~、聞いたところによると、「大衆文学」に贈られるのが直木賞、「純文学」に贈られるのが芥川賞、だそうな。ふぅん。
本好きのくせに「大衆文学・純文学」のカテゴライズがどうなっているのか詳しくは知りません。
と言うか、カテゴリー自体よく知らない…。
さすがに、ホラー・サスペンス・時代小説…くらいは分りますが。
何となくですが、私が好んで読む本はだいたいが「純文学」…じゃないだろうか、・・・このくらいしか分りません。
この本は、短編集です。フラワー・デザイナー、体育教師、漫画家、専業主婦、看護婦・・・など、いろいろな職業を持った女性が主人公として出てきます。
失恋したり、お見合いしたり、母親と対立したり…という中で、女性たちが悩みながらもそれをやり過ごしていく様子がつらつらと語られていきます。
短編ですから仕方ないとは思うのですが、どうも内容とか女性たちの心理が「うわべ」だけすくい取られてかるーく話されているように感じられてしまい、う~む(-_-;)…これはこれでいいんでしょうが、何だか私にはもの足りませんでした。
でも読みやすいことは読みやすかったです。
